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富川, 大田破って自力プレーオフ狙う.
[スポタルコリア 2005-11-08 17:43]

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プレーオフ行を確定して勝利の "ラルラルラソング"を歌おうとする富川選手c。富川SK

富川SKが 2005 Kリーグプレーオフ進出のための最後の決戦をする.
富川は来る 9日富川綜合運動場で大田を相手で後期リーグ最後の競技を持つようになって, この競技で勝利する場合自力で
プレーオフ進出を確定するようになる. しかも富川としては大田に勝利して城南が浦項に敗れたら後期リーグ優勝までも狙う
ことができる状況. もし勝利することができなかった場合にはプレーオフ競争相手である城南, 蔚山, 浦項の競技結果を見守ら
なければならない.
後期リーグ中盤を越しながらプレーオフ行がちょっと難しくならないかと思った富川だが, 終盤の 4連勝を疾走していつのまにか
城南とともにプレーオフ行に一番近接したチームにまで急上昇した. (釜山と仁川はプレーオフ確定)
現在後期リーグで 8勝 1分け 2敗(勝ち点 25点)のホソン的に城南(勝ち点 26点)に引き続き 2位を走っているし, 統合勝ち点でも
12勝 5分け 6敗(勝ち点 41点)で仁川(勝ち点 45点), 城南(勝ち点 42点)に引き続き 3位を疾走中.

もう残った競技(景気)は大田戦ただ 1競技.
この競技(景気)の結果によって ‘11月の祭り’に招待にあずかるのか, ではなければ今年のシーズンをこのまま折るかの岐路に
立っている. もちろん現在状況ではプレーオフ行に有利な煮こむのを先行獲得しているが, 大田戦に必ず勝利して他チーム結果に
気を使わないで堂堂とプレーオフ行チケットを引っつかまなければならない.
富川の心強い司令塔チョン・ヘソン監督やっぱり “4連勝で雰囲気は最高だ. 1競技残ったし, ホームゲームであるだけに必ず勝利
して自力でプレーオフ行を確定する”と強い自信感を現わした.

しかし実は今年のシーズン富川は大田との 2競技で皆敗れて意外に弱い面を現わした. 富川の前監督だったチェ・ユンギョム監督
の色が強くついている大田のサッカーは組織力が強くて選手たちが献身的でまじめに走るという共通点があったし, 富川のサッカー
と類似の面が多かった. チョン・ヘソン監督も大田のサッカーが富川と似ていることを認めて, そんな部分たちが競技すること気難
しい要素と作用していることを指摘したり.
しかも大田も最近 3競技で 2勝 1分けの上昇勢に乗っているという点で易しくない勝負が開かれる見込み.
しかし現在富川のチーム雰囲気はこのすべての客観的なことを相殺させるだけ燃えあがっている. 最近何年間下位圏で迷って
Kリーグの中心から脱していた悲しさを今年のシーズンチョン・ヘソン監督のサッカーが本軌道に上がりながら皆ふるい出したし,
もう Kリーグの中心に堂堂と立つという覚悟が選手団全体に漂っている.
ここに大田のキープレーヤーイ・ガンウとジョーカーハチングヨが警告累積及び退場で出ることができない点も富川には大きいプラス
要因であり, 大田が去る 10月 30日仁川前勝利を除き最近遠征 14競技連続無勝(7分け 7敗)の低調な成績だったという点も富川の
勝利予感をいっそう高める要素.

スポタルコリアイ・サンホン, 写真提供=富川SK球団
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悲しい写真ニダ・・・。