ネッツアーとオベラートを語ろう

西ドイツ黄金時代の並び立たなかった両雄・・・
ネッツアーをクライフと一緒に決勝で見たかったオールドファンも多かったのでは・・

その前の欧州選手権がみたい・・・ネッツアーが大活躍した・・・

話は変わるけどおにぎりの具で何が好き？

具はチャンジャで味付け海苔で巻くとｵｲｼｽ

オベラートは今ケルンの理事会顧問だっけ？

オベラートのプレーは堅実でミスがなかった・・・
派手さはないが。
ネッツアーはでき、不出来がはっきりしていた。
ベッケンバウアーがいたし、グラボウスキーのようなドリブラーもいたし、そういう意味ではオベラートでよかったのか・・
若手では生きのいいのでボンホフもいたね。

なんだかんだ言って結果を残したんだから
ベッケンバウアーの進言は正解だったのかな･･･

その後、中心的なミッドフィルダーに成長したブライトナーがディフェンダーにいた。
そういう意味ではネッツアーがいなくても層はかなり厚かった。

オベラートは勝ち組なんだなぁ。

ネッツアーとオベラートって、今の代表で言うところのダイスラーとシュバインシュタイガーみたいなもの？

リベラとマッツォーラを語ろう

フジ739で西ドイツVS東ドイツでちょっとネッツァー見たけど、
今一凄さわからんかったな．．．

オヴェラートは普通に上手いと思った
ルイ・コスタに似てるかも？

当時のネッツアーの人気といったらすごくて・・・
ジョージベストとちょっとだぶるところがある・・
オベラートは優等生タイプで、きっとチームの一員として機能していたのだろうな。
それに比べるとネッツアーは・・・
でも同じように自由奔放にプレーしても常に素晴らしかったクライフは今でも
世界Ｎｏ．１プレイヤーだと思う。

ネッツァーのプレースタイルってどんな感じだったんですか？
今の選手で似てる、という人はいますか？

>>10
全然違う…
強いて言うならジェラードとランパードだよ
同時起用が難しいって意味でのね

オベラートとネッツァーの２人で並び立たなかったというより、
ベッケンバウアーを含めた３人同時は無理だったということでは？
当時は４−３−３で、中盤３人のシステムだったというのも大きいか。

３人ともゲルト･ミュラー相手の壁パスからゴールを決めてるね。

あの頃はよかったなぁ。

>>14
性格が中田英寿、プレイスタイルは中村俊輔のような選手だったと
サカマガに書いてあった。

ほしゅ

過去のWSDかファンタジスタを特集した本には
低い位置からドリブルを仕掛ける選手で
それを成功させてしまうって記事があった

自分はリアルタムの人間じゃないから噂でしかわからない
７２年のフォーメーションってどんな感じだろ

GK　マイヤー
DF　ヘッティゲス
　　ベッケンバウアー
　　シュバルツェンベック
　　ブライトナー
MF　ヘーネス
　　ビンマー
　　ネッツァー
FW　ハインケス
　　G.ミュラー
　　E.クレマース

オベラートはよく走るけどネッツァーはよく怠ける。

>>20
前に雑誌で見たフォーメーション図では、
今流行の４−１−２−３と見かけ上同じ
図の“１”のところに置いてあった。
で、リベロのベッケンバウアーと交代で
上がりながらゲームメイクをした　と。

でも、EURO72の写真を見ると、もしかしたら、
“２”の左かも　という気がする。

オブラートとネッシーがどうかしたのか？

>>14
運動量が少なかったらしい
FKはかなり上手い
６０メートルを寸分違わずパスしたらしい

センチメーターパスか

こんなにわかしかわかない板で、こんなおっさん臭いスレを立てても・・・

>21と22の人レスｻﾝｸｽ
ネッツァーは今だとピルロに近いと思うけど
引退したグラウディオラの方が近そう

72年欧州選手権予選のウェンブレーでのイングランド戦のネッツァーが
凄いっていうんでビデオ見たら、あまり大したことなかったな。

試合が後半しかないBBC製作のせこいビデオだったけど、
試合は負けた方のイングランドが圧倒的に攻めて、
ネッツァーはドリブルどころかあまりボールも持てず
見せ場がPKを蹴るところを除けばほとんどなかったし、
ベッケンバウアーやブライトナーは守備に奔走して攻撃に見るべきものが
なかった。（皇帝だけは一度だけ攻め上がってミュラーとのワンツー見せたが）

むしろ３得点に絡んだ左ウィングのヘルトがよくがんばってた印象で、
結局効率よく３点取って勝った試合という感じ。

結局ボール持たしてくれる相手なら活躍するんだろうけど、
オランダのようにプレスの激しい相手なら通用しなかっただろうな。

オベラーツのほうは、元来はゲームメーカーとして
人を使うというより、ダイナモ型に、自分で動いて
状況を打開するタイプだったと、読んだことがあるな。
ベテランになって変わったようだ。

>>28
ピルロやグアルディオラより、前に出ていく
ぷれーが多そうだ。

>>30
オベラートは守備かなりしてたそうだ

>29
結局さ、ネッツァーはかなりドイツヲタの間で神格化されて過ぎてると思うようよ。

いつもドイツのサッカーはつまらない、ファンタジーがないとか散々言われてて、
それに対するアンチテーゼとして「いや昔はネッツァーという魅力ある選手がいて･･･」
と持ち出して、それが映像が少ない分かえって創造が膨らんでイメージが誇大化されてったと思う。

いいMFには違いないだろうけど、70年代始めまでの割とノンビリとした頃の
サッカーなら確かに合ってたという感じ。

>>32ﾊｹﾞﾄﾞ

ほ

>>32
ネッツァーはレアルでバルサのクライフのライバルだった

当時スペインではいいウィングやストライカーは一杯いたけど、
ゲームをコントロールできる中盤のプレーメイカーが少なかったので、
ドイツからブライトナーやシュティーリケ、シュスターらを呼び寄せたらしい。

スレ違いですが80年代のウィンガーでトップクラスの選手って
誰がいますか？ガリンシャ、マシューズ、ベスト、コンティ90年代
より下だとこれぐらいしか頭に浮かばないのですが

ドイツってスピードのあるウィング少ないよな。
リトバルスキーとルンメニゲぐらいかな。スピードあんの。

フランスのドミニク･ロシュトーなんか早くてシュートも上手い。
ただクラウス･アロフスはサイドに張り付いたままって感じでもないし、
イングランドはスティーブ･コッペルやバーンズ、ワドルら伝統的に
いいウィングが生んでるけど、FWとMFの間位でプレーしていて、
古典的なウィングとは違う。スコットランドのストラカンそうだし、
コンティなんかも左右動き回ってる。
当時システムが４−３−３から２トップに移りつつある頃で、
ガリンシャ、マシューズと比べられる純粋なウィングってのは少ないような。

ガリンシャやマシューズ、チボールも、それ以前のウイングと比べると、
最前線と中盤の中間ぐらいにいて、縦のドリブルで最前線まで
持っていくという、新しいタイプだったようだ。

それ以前のウイングは、最前線に張っていてロングパスを受ける、
タッチライン際から内に入っていく、という要素が強かったらしい。
サイドを縦にドリブルするのは、２−３−５のウイングハーフ
（３の両サイド）の役割だったと思われる。
（ホセ、ヴィクトルの両アンドラーデなど）

ジャイッチ　

ジャイッチもレッドスター時代の映像見たことがあるけど
Ｊでのレオナルドのリフティングゴールみたいな
リフティングゴールを2度決めていた
それもＰエリア内のＧＫの真前で

ポーランドのラトーやガドーハはどう？

こんなにすごい選手がたくさんいたのに
今はパッとしないボルシアＭＧについて

見たこと無いけどさ、
センチメーターパスとか聞くだけで凄い

　　　　　　　　国際スケート連盟
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　｜
　　→→→→日本スケート連盟
　　↑　　　　　　　　｜＿＿＿＿＿＿　　　中野友加里
　　↑　　　　　　　　｜　　　　　　　　｜ 　　　　　｜
　　↑　　　　　城田憲子　　 　　山田満知子------伊藤みどり
　　↑　　　　　　　　｜　　　　　 　　 　　　　　　　｜
　　↑　　荒川静香・村主章枝　　　　恩田美栄・浅田真央------レゴ
　　↑　　　　　　　　｜
　　↑　　　　　　安藤美姫------トヨタ・ナショナル・電通・ロッテ
　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　↑←←←←←←←←←←←←←
　　　　　　　　（数十億の金）

日本代表は安藤、荒川、村主で決定済み

�@数十億の金
�A全ての権限を持っているのが城田
�B城田と山田は数十年来の犬猿の仲
�C25日の日本選手権の審判も城田憲子

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>>45
プレッシングの弱いのんびりした時代だからね

ぶっちゃけ俊輔とヒデの方が凄い。

ヒデと俊輔程度じゃあ、この後１００年現役続けても到達できないレベルだよ。

ブラジルのジジも精度の高いパスで名を馳せたけど、
フィジカルが弱く運動量も少なくてプレッシング以降では
通用しないだろうって言われるらしいね。

ほしゅ

ドイツ代表本で皇帝が選ぶ歴代ベスト１１のコーナーでネッツァーのことを
ベタ誉めしたのが意外だったよ。

ベッケンバウアーとネッツァーは今は仲のいい友人だよ

ほしゅ

もう終わりか

６０〜７０年代の西ドイツ代表の監督たちは何で
ネッツァーよりオベラートを起用したんですか？
能力的にネッツァー＜オベラートだったんですか？

皇帝と相性がよかったのがオベラードだったらしいよ。
皇帝がよく上がっていくから守りもやってくれるオベラートがそこを補うっていう感じで

所属クラブがＭＧだったから冷遇

オフェラは６６〜７４年まで３回皇帝とＷ杯でプレーした。

>>58,59
サンクスです。
でも、皇帝はドリームイレブンでネッツァーも
ベスト１１に入れてますよね。
７２年の欧州選手権に出てたみたいなんですけど、
その時はオベラートよりも評価が高かったんですか？

ほ

オヴェラーツは、もともとゲームメイカーというより、
もっとアタッカーよりの選手だったみたいだな。
実際は、ネッツァーと組むこともできたんじゃないかと想像したりする。
本当の問題は、２人同時が無理というより、
ベッケンバウアーを含めた、３人同時が難しい
ということだったんじゃないかな？

イタリアで同様に比較されてた、リヴェラとマッツォーラの場合は
２人だけの関係なら、同時でもいけたが、取り巻きの選手の扱いが
難しくて、同時起用できなかったという話を読んだことがある。

一般に、天才性ではネッツァーのほうが上だった
と言われることが多いが、
少数派ながら、オヴェラートのほうが天才だったとする
評価も見たことがないわけではない。

＞同時起用できなかった

ネッツァーもオベラートもインサイドフォワード的なタイプだから、
二人同時使うならボンホフやヴィンマーのような守備的ハーフ（HB）が絶対必要で、
そうするとウリ･へーネスが外れないといけなくなるからでは。

ヘーネスは高速ドリブルで状況を変えられるタイプだし、
ミュラーとの相性もいいから、シェーン監督としてはヘーネスを外せず、
MFの布陣を、

ヘーネス　＋　守備的MF（クルマン、ヴィンマー、ボンホフ）＋　ｹﾞｰﾑﾒｲｶｰ（オベorﾈｯﾂｧｰ）

で、構成するほかなかったのでは

２人のコンビは何度も試されたけど、上手くいかなかったらしい。

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げ

ほ

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