ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2516

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聯合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20050926/110501000020050926163832K5.html
<サッカー協、ホン・ミョンボコーチ '資格証' 心痛>

(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = 大韓サッカー協会がディグアドボカト(58.オランダ) 新任
監督の要請でホン・ミョンボ(36) 理事を国家代表チームコーチに先任したが洪コーチのリーダー
資格証問題のため心痛をしている。

ホン・ミョンボコーチはこれ以上説明が必要ない韓国サッカーの英雄だが代表チームコーチ職を
委任ために必要な大韓サッカー協会(KFA) 1級資格証をまだ取得することができなかったからだ。

各代表チームを含めて大学、実業、プロチームを引き受けようとすれば KFA 1級またはアジア
サッカー連盟(AFC) A級リーダー資格証が必要だ。

これに対してカン・シンウサッカー協会技術局長は "指揮圏を持たない補助リーダー役目だから
洪コーチの 1級資格証取得可否は大きく問題はない"と明らかにした。

ホン・ミョンボ新任コーチは去年 10月現役で引退した後時間が迫って急で去る 9日には KFA 2級
リーダー過程を履修した。

また KFA 1級リーダー応試資格は ▲2級資格証所持者の中でチーム指導経歴 2年を経過した者
▲2級資格証試験で成績が 5% 以内である者の中で資格証取得後 1年以上経過した者に限り
与えられるから洪コーチが今すぐ 1級リーダー資格を取得しにくい状況だ。

こんな事情のため洪コーチもその間代表チームコーチ職を差し置いて来たことと知られた。

代表チームコーチ職が一線リーダーたちの目標のようになっている状況で洪コーチの資格証問題が
ややもすると他のリーダーたちとの公平性問題で滲む余地も残っているわけだ。
[email protected] (終り) 2005/09/26 16:38 送稿