ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2512
39年を続いて来たイタリアサッカーのコリアコンプレックス
[グッドデー] 2005-09-24 11:07
[グッドデーニュース=ベジンファン記者] 24日現在イタリアは国際サッカー連盟(FIFA) ランキング
13位, 韓国は 26位, 北朝鮮はおおよそ 85位だ.
客観的な全力を比べて見てもイタリアは韓国や北朝鮮より一枚上のチームだ. ところが 24日
ペルーで行われた 17歳以下世界青少年サッカーで北朝鮮がイタリアと 1-1 引き分けを記録,
イタリアを押し出して 8強に上がりながらイタリアの 'コリアコンプレックス'が今更話題になっている.
イタリアは特に北朝鮮や韓国に会えば変事の見代わりになった. イタリアとコリアサッカー兄弟との
悪縁は 1966年でさかのぼる.
その年 7月19日イングランドワールドカップ本選組別リーグが行われたイギリスミドルズブラーの
エア島競技場. 当時ソ連, 北朝鮮, チリと一組を成したイタリアはチリとの 1次戦から 2-0で勝利を
おさめたがソ連に 0-1で敗れて 1勝1敗を記録, 北朝鮮を勝てばこそ 2ラウンド進出が可能だった.
当然イタリアの圧倒的な優勢が占われた. しかしふたを開けてみたら事情は違った. 北朝鮮が
おおよそ 4人の攻撃陣を稼動しながら圧迫したし結局バックドイックが決勝ゴールを記録しながら
イタリアの 8強行は挫折されてしまった.
イタリアの二番目悪夢はそれから 36年がすぎた 2002年 6月18日.
大田ワールドカップ競技場で行われた韓日ワールドカップ 16強戦でイタリアは韓国に会ってもう一度
挫折を味わった. 1-0で先に進んだ競技後半韓国の ソル・キヒョン に同点ゴールを奪われたのに
相次ぎ延長戦で アン・ジョンファン に通恨のゴールデンゴールを許容して再び本国に帰る荷物を
安くなったこと.
イタリアはそこにまた 3年が経った後ペルー 17歳以下世界青少年選手権大会でまた北朝鮮に
滞って涙を下げてしまった.
これくらいならイタリアサッカーは "コリア"という言葉だけ聞いても不吉な考えが先にしないか.