北朝鮮青少年サッカー, イタリア弾き出して 8強
[グッドデー] 2005-09-24 10:35
[グッドデーニュース=ベジンファン記者] 北朝鮮がイタリアと引き分けを記録したがゴール得失差で
先立って世界青少年サッカー選手権大会(U-17) 8強に進出する快挙をあげた.
北朝鮮青少年代表チームは 24日(韓国時間) ペルートルヒヨで開かれた 17歳以下世界青少年
サッカー選手権大会組別予選(C組) 3次戦でイタリアと 1-1で引き分けたがゴール得失差で
先立って組 2位で 8強に入るようになった.
北朝鮮はイタリアを相手で前半 22分キム・クックジンが催名号のフリーキックがゴールポストに
当たって出るとそのままゴールに連結させて 1-0で先に進んで行った.
しかし北朝鮮は後半 27分ゴールを記録したキム・クックジンが警告累積に退場されながら
受け太刀になった. 以後イタリアの猛攻をよく受け止めた北朝鮮は競技終了直前イタリア
パレルモシモンに同点ゴールを奪われて惜しく 1-1で引き分けた.
ところがゴール得失で北朝鮮(1勝1分け1敗, 6ゴール 4室)はイタリア(1勝1分け1敗, 6ゴール7室)を
先に進んだし D組 1位チームと 4強行を争うようになった.
競技(景気)後持った公式インタビューでゾドングソブ北朝鮮監督は "信じられないほどに嬉しい.
もう私たちは 4強を目標にする"と明らかにした.
一方北朝鮮のような C組であるアメリカはコートジアボアルと 1-1で引き分けて 2勝1分けを
記録しながら組1位で 8強に先着した
ベジンファン記者
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