ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2509

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(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = 大韓サッカー協会はこのごろ国政監査準備が
盛んでいる.

サッカー協会は国会文化観光委員会所属委員たちが文化観光省(22日)と大韓体育会(27日)
に対する感謝を控えて多様な資料を要求して来てひとしきりはしかを病んでいる.

主務部署の一部職員たちは秋夕連休の時も出勤をして資料を準備した.

国会委員たちが要請した資料には最近 3-5年間サッカー協会で開かれた代議員総会, 取締
役会, 各分科委員会などの議事録写本からサッカー協会の予算山及び財政現況, 国家代表
チーム監督先任過程及び現況, サッカー協会法人化計画, 2006 ドイツワールドカップ準
備状況, 韓国サッカー発展のための企画資料などに至るまで多様だ.

はなはだしくは基本履歴を含んだサッカー協会人員構成現況, プロサッカーはもちろん
高校.大学.実業サッカーの観衆現況と外国サッカー協会及びプロ球団のエンブレム現況,
サッカー協会及びプロ球団ロゴ.エンブレムの意匠.特許登録事項, 傘下連盟別選手暴力及
び金品授受と係わる自体懲戒現況, 協会と保安.警備(経費)用役契約をある業社の常住事
務室及び常勤勤務者現況などまで含まれている.

資料を準備している一サッカー協会職員は "果して国政を監査する国政監査で扱われるに
値する内容かと言う疑問が起こる部分も多い. 本当に何が分かりたいのは地知りたい"と
訴えるほどだ.

もちろんサッカー協会はできるだけ多くの資料たちを提出して国政監査にまじめに臨むと
いう立場だ.

しかし微妙な事案の資料たちに対しては公開に難色を現わしている.

監督解任及び先任過程での議事録は関連者個人の名誉を大きく侵害することができる部分
が含まれていて, サッカー協会の暮し内容が一つ一つ現われて該当の企業との信義問題も
かかっているスポンサー契約書類など一部資料たちは公開するのが大変だというのだ.
しかしこれら資料が結局今度国政監査の核心になるに値するものなどなので資料提出を要
求する国会委員たちと公開を反対するサッカー協会の間に張り切ている神経戦が行き交う
見込みだ.

サッカー協会のある高位関係者は "実は理解しにくい要求も多い"と言いながらも "今度
国政監査を通じてその間サッカー協会が受けて来た誤解と不信を解消して韓国サッカー発
展のためのサッカー協会の役目をまともに知らせることができる機会にする"と明らかに
した.

[email protected] (終り) 2005/09/21 15:45 送稿