ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2500

[記者 25時] ”底が見えた球団財政いかすと…” ドラフト制貧乏たらしい言い訳非難
[スポーツトゥデー] 2005-09-14 11:46

“問題点は分かるがお金が足りない. だからちょっと見てくれ.”

ドラフト制への回帰に対する言い訳打ってからはあまりにも貧乏たらしい. 韓国プロサッカー連盟は
最近新人選手選抜ドラフト制に対するサッカーファンと言論の批判が激しくなると 13日言論懇談会を
開いた. キムウォン洞連盟事務総長を含めてイズンハ釜山子供パーク社長,アン・ゾンボック仁川
ユナイテッド団長など参席者たちは “連盟取締役会は Kリーグ各球団の経営数だ改善のために
大大的な構造調停案を用意の中でありドラフト制はなかでも一つに過ぎない”と明らかにした.
これらは “選手年俸が何年新しい何倍で暴騰した原因は自由契約制のためであり,底が見えた
球団財政をいかすためには現在球団予算の 72.2%(平均)に達する人件費を Jリーグ(47.3%)
水準である 50%以下で減らさなければならない”と説明した.

しかし連盟側は各種資料を準備して構造調整の必要性のみを強調するだけ,‘球団選択の
自由侵害’,‘リーグ下向き平準化’,‘有望な人たちの海外流出’ などその間指摘されて来た
ドラフト制の問題点たちに対してはどんな解決策も出すことができなかった. 団地 “お金が
不足だからちょっと見てくれ”が連盟の返事だった. いざ聞きたかった主要事案に対しては口を
つぐんだまま自分たちの論理だけ一方的に強要した体たらくになった懇談会だった.

自由契約制とはしかし既存制度も新人選手年俸上限が 5,000万ウォンに制限されていて球団たちが
その気になったら現制度下でもいくらでも構造調整を進行することができる. 元はと言えばすべての
過ちはファンではなく球団自分たちだ. その間過当競争を広げて裏金取りそらえてくれるから
汲汲していて 5,000万ウォンだという年俸上限を有名無実するようにして市場秩序を散らかして来た.
ところで今度また直そうと言う. ドラフトで自由契約制に変わる時も立てた正当な論理を組もうぞ後に
隠したまま構造調整を熱弁しているのだ.

その間用兵非理など内部で発生する財政漏水には目を閉じていた球団たちが収益モデル開発を
通じる経営改善方案はろくに用意することができなかったまま無条件的な人件費減らしだけで
経営収支を改善するということは手順がずいぶん後先になった.

/金明植. スポーツ部体育チーム