ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2488

[マイデイリー 2005.09.06 17:03]
[マイデイリー = キム・ドクズン記者] イタリアプロサッカーセリエAの観衆減少現象が
明確だ.

2005-06シーズンの派手な幕をあげたセリエAは去る月 27日始めた 1ラウンド 10競技の平
均観衆数が 2万 517人にとどまった. これは 01-02シーズン開幕戦に入場した平均観客数
2万7617人に比べておおよそ 7100人余りが減った数値でセリエAの人気下落現象を反映し
ている.

ユヴェントス, インテルミラン, フィオレンティーナ, ラツィオなど人気球団たちがホー
ムゲームでスタートを切って, 期待を集めたが予想以外の結果だった. またセリエAは 02
-03シーズン平均観衆数が 2万6410人, 04-05シーズンにも 2万5074人にとどまるなど下降
傾向にあったし, 今年シーズンその間隔はもっと起った.

最近パク・チソンが入城したマンチェスターユナイテッド(イングランド)と一緒に全世界
的に一番多いサポータースを保有した球団で数えられるイタリアの代表的な球団がすぐユ
ヴェントスだ. しかしセリエAの現危機はこのようなユヴェントスさえファンの反応が
ぱっとしないというところで起因する.

トリノを軟膏にするユヴェントスホーム球場デルレアルピスタジアムの収容規模は 6万7
000人余り. しかし去年 10月バイエルンミュンヘン(ドイツ)とのチャンピオンズリーグ競
技で入場した観衆数は 1万8000人余りに過ぎず, これに先たち開かれたテルアビブ(イス
ラエル)との競技(景気)にはわずか 6494人が入場した.

ユヴェントスはミッシェルPlatini, ロベルト・バジョ, Zinedine Zidaneなど当代最高の
選手たちが一時台を風味したし現在も多肥ツレジェゲ, パベルネドベド, アルレサンドで
デルピエロなど最高級スターたちを大挙保有している全国区球団. 高価の入場料と遅れた
キックオフ時間は言い訳に過ぎないという指摘だ.

結局イタリアサッカーの中小クラブは財政難の悪循環を繰り返しているし, 毎シズン開幕
を控えてからは例外なしに TV中継料確保のための, また球団破産を兔れるための死闘を
している. イタリアサッカーは競技度満員観衆が立ちこむイングランドとドイツサッカー
を羨むかもわからない.

(キム・ドクズン記者 [email protected])