ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2484

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(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = 青少年代表出身の守備手金猿圭(20.ジュビロ
Iwata)が日本 Jリーグ初ゴールを入れた.

金猿圭は 3日大分スタジアムでアウェーゲームで開かれた大分トリニタとの日本プロサッ
カー(Jリーグ) 22次戦に先発出場, フルタイムを消化して 1-1で対立した後半 44分劇的
な決勝ヘディングゴールを入れてチームの 2-1 逆転勝ちを導いた.

相手陣営左側で船田だからゲイスケがおかずフリーキックをゴールポストの前でヘディン
グに連結, ゴールネットをだぶついた.

今年Iwataに移籍した金猿圭は先月 13日ジェフユナイテッド千葉とのナビスコカップ 8強
2次戦で日本進出以後初めてゴールを見たが正規リーグでは今度が初ゴールだ.

先月 27日 FC東京前(1-1 分け)で一歩遅れて利敵後 Jリーグ初ゴールを記録したチェ・
ヨンスも 0-1で立ち後れた前半 34分Maedaの同点ゴールをアシスト, 2競技連続攻撃ポイ
ントをあげて逆転劇の足場を用意した.

選抜出場したチェ・ヨンスは後半 31分入れ替えされた.

チョ・ゼジン(24.Shimizu Sパルス)は川岐プロンタルレとのホームゲームにフルタイム
出場したがシーズン 9号ゴール狩りには失敗した.

チェ・テウク(24)はエントリーで抜けたしチームは 3-2で逆転勝ちをおさめた.

東京ヴェルディの青少年代表出身守備手李剛陣(19)もカンバー大阪前(0-1敗)に欠場した.

[email protected] (終り) 2005/09/03 21:12 送稿