ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2479

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聯合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20050831/110501000020050831112834K2.html
<イスラエル-パレスチナ、韓国で `平和サッカー'>

(水原=連合ニュース) 金終熄記者 = 地球村最大の紛争当事者であるイスラエルとパレスチナの
青少年及び大学生たちが韓国でサッカーを通じて平和と和合の姿を見せて話題だ。

水原市と水原市サッカー協会の招請で 31日訪韓したイスラエル-パレスチナ青少年混成サッカー
チームはノベル平和賞受賞者であるシモンペレスイスラエル副総理が設立したペレス平和センター
敷設サッカーチームで、イスラエルとパレスチナ青少年たちが一チームを構成したことなので南北
単一チーム程世界的に関心を集めているチームだ。

パレスチナ 9人、イスラエル 7人等 16人で構成されたこのチームは国内サッカー専門デザイナー
ザングブダシが作ったエンブレムのユニホームを着て第1回水原コップ国際青少年クラブサッカー
大会(韓国.日本.ポルトガル.中国.ルーマニアなど 6ヶ国参加) 参加チームと 1、2日二度親善競技を
するために韓国へ来た。

エンブレムはイスラエルとパレスチナ両国国旗模様を合成、 平和を象徴する模様に製作された。

特にこの混成チームは最近イスラエルがパレスチナ地であるヨルダン川書案に新しい定着村と
障壁を建設すると発表したのに相次ぎパレスチナ 5人を射殺した事件が起こったにもかかわらず
日程を取り消さないで水原で開かれる大会に参加、和合に対する強い意志を見せた。

また '2005年競技(景気)訪問の年'に迎え競技(景気)文化財団の招請で去る 26日訪韓したイスラ
エル大学生 10人とパレスチナ大学生 10人も 31日午前水原ワールドカップ競技場補助競技場で
サッカー競技をして和合と平和の時間を持った。
この日サッカー競技はイスラエル.パレスチナ連合チーム 15人(男 7.女 8)と韓国チーム 15人
(男 7.女 8)が、前後半 15分ずつ技倆を競う方式に進行された。

これらは来月 6日まで共同警備区域(JSA)訪問、ドラサンシンポジウム、 農村奉仕活動、宗教体験
テンプルステイ、イスラエル大使官邸訪問、外交通商部及び国会訪問など多様な行事に参加する
予定だ。

水原コップ国際青少年クラブサッカー大会を誘致した金容赦水原市長は "イスラエル-パレスチナ
連合チームの競技は勝敗を去って戦争とテロでごっちゃになった両国の傷をサッカーを通じて
洗い出す歴史的な競技(景気)"と言いながら "次の大会には南北幼少年連合チームを構成、
この大会が中東と韓半島平和はもちろん世界平和に寄与することができるように祈る"と言った。

[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。
2005/08/31 11:28 送稿