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K-リーグドラフト制復活可否まな板に上がって
2005-08-30 11:39

一部球団強力主張…水面上で
来月 2日取締役会で本格論議

　K-リーグドラフト制復活可否がまな板に上がる.
　プロサッカー連盟は来月 2日ソウル新門路サッカー会館で開かれる取締役会でドラフト制復帰問題
を案件で上程, 多角的な論議をする予定だ.

　ドラフト制は去る 88年球団間の過熱されたスカウト競争を根絶しようという意志で始まったが 2001年
K-リーグの下向き平準化と故意に負けるなどの悪材が重なりながら廃止された.しかし最近一部球団
たちを中心にプロ球団の経営収支悪化を脱するためにドラフト制で復帰しなければならないという意見
が力強く申し立てられながらますます弾力を受けている.

　特に去る 6月開かれた K-リーグ球団団長ワークショップではこの問題が本格的に睡眠で浮び上が
ったし, トレプト復帰で感じとれるのがアニンがする不器用な主張もそよそよと流れ出た.

　トレプトゼ復活を主張する一団長は "球団別で貧益貧富益富現象が明らかになっているし, 貧しい
球団は良い選手を選ぶことができない不合理な境遇に置かれた.球団経営のためにはドラフト制に帰ら
なければならない"と強調した.

　しかしドラフト制復帰反対意見も手強い.

　もう申し立てられたように K-リーグの下向き平準化と先進サッカーシステムの導入, 選手の職業選択
自由などの理由で大変に置き変えた自由契約制を覆すことは選手たちの権利を無視したまま球団の
利益のみを優先するというエゴイスチックな考えだというのだ.

　ドラフト制復活反対側に善良な団長は "ドラフト制復帰は不合理説だ.自由契約制は現在世界的な成り
行きだ.その上に今年から新人選手に対して契約金を与えないなど補完策を実施している状況でドラフト
制で復帰しようということは K-リーグ行政を 10年前で後退させようということとまったく同じだ"と言った.
< 金声援記者 newsme@>