ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2433
(前週=連合ニュース) ベジンナムイグァンビンギザ = 太極娘子たちが南北正面対決で 15
年ぶりに初勝利をおさめた.
アン・ゾンガァン監督が導く韓国女サッカー代表チームは 4日全州ワールドカップ競技場
で開かれた 2005東アジア連盟(EAFF)サッカー選手権大会 2次戦で後半 31分裂けた朴恩情
の決勝ゴールで世界強豪北朝鮮を 1-0で退けた.
去る 1990年北京アジア大会 0-7 敗北を始まりに去年 4月広島で開かれた 2004アテネオ
リンピック予選 1-5 敗まで 6戦 1分け5敗(3得23失)のみを記録した韓国としては 15年ぶ
りに成した北朝鮮前初勝利だ.
去る 1日中国戦でやっぱり 15年ぶりに史上初勝利を遂げた韓国はこういうわけで 2連勝
で先頭を走って 6日日本との最後の競技で引き分けだけ記録しても自力優勝を引っつかむ
ことができるようになった.
韓国はチョン・ジョンスク-一輪ツートップを中心に中国戦選抜メンバーをそのまま持っ
て行って再び新しい歴史に挑戦した.
しかしアジアでは一番高い, 国際サッカー連盟(FIFA) ランキング 7位の北朝鮮女サッカ
ーは決して甘くなかった.
張り切ている攻防を引き続いた韓国は前半 43分解決者朴ウンソンを投入しながらゴール
狩りに拍車をかけたが北朝鮮のゴールポストは易しく開かれなかった.
後半 18分には北朝鮮金硬化の中距離シュートがゴールキーパー金精米の手を経ってクロ
スバーに当たってはずして行く危機もあった.
結局後半 30分イ・ジウンの中距離シュートを北朝鮮ゴールキーパーハンヒェヤングが逃
しながら得たコーナーキックがこの日の勝負をつけた.
後半 20分入れ替え投入された朴恩情が右側コーナーでハンジンスックが短く渡したキッ
クを受けてペナルティー・エリア中に打って入って行って左足シュートを飛ばしたし,
ツマ先を去った球はゴールポスト左側隅にそのまま吸い込まれた.
以後韓国は北朝鮮の波状攻勢を最後までよく受け止めて貴い勝利を取りそらえた.
この日両チーム選手たちは 33度を上回る蒸暑さの中で大変な競技を開いたが最後まで
善意の競争を広げて見せて拍手喝采を導き出した.
[email protected] [email protected] (終り) 2005/08/04 19:15 送稿