[東アジアサッカー] 韓国, 日本に 67戦 38勝 11敗絶対優位
[スポーツ朝鮮] 2005-08-04 12:42
'67戦 38勝 11敗' 絶対的優位
"日本には絶対負けることができない" 精神武将
97年ワールドカップ予選逆転勝ち '最高名勝負'
http://photonews.paran.com/newsphoto/2005/08/04/sc/sc1109530_0.jpg ◇韓国と日本が 7日大邱ワールドカップ競技場で開く 1年 8ヶ月ぶりの Aマッチでほかほか
盛り上がっている. 去る 2003年 4月韓-日戦でボールを争っているユ・サンチョル(の中)とAkita(左側).
近くて遠い国, 日本との競技ではいつも名場面が演出された.
7日大邱ワールドカップ競技場で開く韓-日戦も名勝負が予想される. 今度大会優勝チーム
が決まるだけでなく韓-日戦だという特殊性のためファンの多くの関心が零れ落ちる.
歴代国家代表韓-日戦成績は 67戦 38勝18分け11敗で韓国が絶対的な強気を見せた. 20
00年以後にも 5回正面対決を広げて 2勝2分け1敗で韓国が優位を占めた.
'大極戦士'らが日本を相手で初勝利の消息を飛ばしたことは半世紀前の 1954年 3月 7日
スイス ワールドカップ予選戦だった.
>>750 当時韓国選手たちは "日本に地面玄海灘に抜けて死ぬ"と言う悲壮な覚悟で競技に臨ん
だし, 韓国は先制ゴールを奪われたが特有の闘志で寄せつけて 5対1の大勝をおさめた.
85年 10月 26日東京で メキシコ ワールドカップ本選チケットをおいて取り組んだ韓-日戦
ではチョン・ヨンファンと イ・テホ 義連続ゴールで 2対1 勝利をおさめたし, ソウルで開かれ
た 2次戦でも勝って 32年ぶりのワールドカップ進出という快挙を成した.
去る 94年日本広島アジア大会 8強戦も忘れることができない名勝負. 同点と逆転を取り
交わす 2-2 同点である状況で競技終了直前日本守備手Iharaの反則で得たペナルティー
キックを ファン・ソンホン この成功させながら劇的な勝利をおさめた.
韓-日戦最高の名勝負を指折ったら去る 97年 9月 28日東京国立競技場で開いたフラン
スワールドカップアジア最終予選戦. '東京大勝'と呼ばれた当時競技で韓国は 0-1で立ち
後れた状況で ソ・ジョンオン 義ヘディングゴールで同点を作った後 イ・ミンソン この中距
離シュートで逆転決勝ゴールを得て 2対1の劇的な勝利をおさめた.
全力以外の '特殊性'を勘案すれば, 今度大会韓-日戦も期待の大きいことが事実だ.
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