ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2432

(ソウル大田=連合ニュース) 李永好イグァンビン記者 = 韓国サッカー代表チームのヨハ
ネスボンプレレ監督が 2006ドイツワールドカップ本選で自分を助けてあげる首席コーチ
選定をサッカー協会側に要請したことで一歩遅れて明かされた.

大韓サッカー協会イ・ヘテク技術委員長は 3日 "今度代表チーム召集直前にボンプレレ監
督と会ってワールドカップ本選で成績を出すためのサッカー協会及び技術委員会の支援策
を論議した"と "この席でボンプレレ監督が首席してするの補強を要請した"と明らかにし
た.

李委員長は代表チーム召集が始まった 24日直前に去年 11月ホ・ジョンム前首席コーチの
辞任以後空席で残っている首席してするの席補強に対して話したし, ボンプレレ監督が首
席コーチの必要性を直接言及したこと.

これによって李委員長は適当な首席してするのをボンプレレ監督が直接お勧めしてくれと
言って頼んだし 8月 17日サウジアラビアとの 2006ドイツワールドカップアジア地域最終
予選 6次戦が終わった後協議する事にした.

李委員長は "コーチングスタップ構成は監督固有の権限だ"と "外国人コーチ側にもっと
比重を置いていることと見える"と明らかにした.

サッカー代表チームの首席コーチ職は去年 11月ホ・ジョンム前首席コーチが急に辞任し
た後プロサッカー全南ドラゴンズ司令塔で移しながら空席で残っていた.

しかしボンプレレ監督は虚展コーチの辞退以後去る 1月アメリカ電池訓練に先立って首席
コーチの必要性が頭をもたげよう "必要な時要請する"それ位の明らかにした事がある.

一方ボンプレレ監督はこの日午後大田ワールドカップ競技場補助球場で行われたチーム訓
練を終えた後首席してするの先任問題に対する質問に "確かになれば公開する"だけ明ら
かにして直答を避けた.

[email protected]　[email protected]　(終り)　2005/08/03 19:23 送稿