[東アジア選手権] 取材陣 800人…参加 4ヶ国関心反映
[スポーツトゥデー] 2005-07-27 11:39
韓国で開かれる 2005東アジア連盟選手権の取材のために申し込んだ人員が
おおよそ 800人余りに達して今度大会に参加した国々の高い関心を反映している.
大韓サッカー協会は 27日 “取材申し込みを締め切った結果韓国が 500人余り,
日本と中国がそれぞれ 200人余りと 100人余りだ”と明らかにした.
2002韓日ワールドカップの時数千名に至った取材陣に比べれば少ない規模だが
今度大会参加国が北朝鮮を含んで 4ヶ国である点を勘案すれば相当な数の
取材人員だ. 韓国の取材陣規模が 500人余りであることに対して協会は中央・地方誌,
インターネット媒体, 放送中継人員などが総網羅されたからだと説明した.
協会は運動場で撮影する写真記者たちと放送カメラ記者たちが相議に着ける一名
‘ビブ’も 500着を準備した状態.
このように取材陣の規模が 800人余りにのぼることはサッカーの熱気が高い韓国と日本中国
などが参加するうえ北朝鮮サッカーチームに対する国内取材陣の大きい関心のためで見られる.
今度大会で ‘空間症’を脱するための中国の荒い反撃が予想されて, 伝統的に韓日戦が
持つサッカーファンたちの熱気も熱いからだ. また成績不振で監督を更迭するなど超強気を
置いた北朝鮮男代表チームと世界的な水準で跳躍中の北朝鮮女代表チームが
韓国男女代表チームと取り組むこともサッカーファンたちに興味をそそるように見える.
/宋号陣
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