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[ソヒョングウックのサッカー話] パク・チソンとドングパングゾウ

[京郷新聞 2005-07-26 18:33]
マンチェスターユナイテッド(以下メンユ)のアジアツアーで中国の新人ドングパングゾウが
スポットライトを受けている. パク・チソンより 1年先にメンユに入団したドングパングゾウは
中国青少年代表チームを経った有望な人で韓国の朴駐英とおない年である新人ゴール
ゲッターだ. 去る 24日香港前に入れ替えメンバーで出てこぎれいな仕上げで追加ゴール
を入れて注目されたその選手だ.

ドングパングゾウがアジアツアーで浮かぶと “パク・チソンのライバルではないか”と警戒心
を示す国内ファンたちが少なくないようだ. しかし結論から言わば二つの選手間の比較は
不合理説だ. イギリス言論のフラッシュ洗礼の中にメンユに入城したパク・チソンはワール
ドカップ本選とチャンピオンズリーグ 4強戦で皆ゴールを入れたベテランミッドフィルダーだ.

それならドングパングゾウはどうかな. 就業ビザを発給受けることができなくてイギリス内で
固定職業を持つことができない状況だ. 当然選手登録も不可能だ. 言わば不正規職社員だ.
正規試合にはメンユ選手に出ることができない. 今度アジアツアーは非公式親善競技だと
合流することができたがシーズンが開幕されればまたメンユの赤い服を脱がなければなら
ない. 広く知られたとおりメンユが ‘中国マーケティング’のために迎入した選手なので監督
とイギリス言論のもてなしも違う. 去年ドングパングゾウのメンユ入団式はファーガソン監督
は勿論でチーム関係者たちもいない状況で見窄らしく行われた.

このように特に違う二人の選手のチーム内位相はしばらくずっと維持される見込みだ. 就業
ビザ問題だけおいてみよう. 最近 2年間代表チームが支払った競技(景気)の 75% 以上を
出場しなければならない発給条件に達していないパク・チソンはファーガソン監督が直接
移民国に保証人に出たお陰に無理なくビザを受けた. しかし Aマッチ経歴が全くないドング
パングゾウの場合ファーガソンではなくトニーブレオ総理が出るとしてもビザ発給にならない.