ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2399
[キム・ボムスコラム] 第 1回 AFC GK インストラクターコースを終えて
http://www.kfa.or.kr/bramcoach_img/050711afcmain.jpg GK インストラクターコースを終えて団体撮影. 上ライン右側 2番目がキム・ボムスコーチ
6月 28日から 7月 5日までマレーシアクアラルンプールで開かれた第 1回 AFC GK インストラクターコースに参加した
キム・ボムス GKコーチ(KFA 前任地刀子)の参加後期をあげます.
今度 AFC GK インストラクターコースは初めて開かれるコースであり, AFCが構想している ‘ビジョンアジア’プロジェクトの一環で開かれました.
このコースのために AFCはイングランドサッカー協会に協助を求めてイングランドサッカー協会 GK インストラクターである
トーマスマーティン(鋳鋼社)とトニーパーク(補助講師) さんが講師に参加しました.
アジア各国 11人の GKコーチが参加したし, 韓国ではキム・ボムスコーチ外にチェ・イニョンコーチ(慶日台コーチ)が参加しました.
---------------------------------------------------------------------------
去る 6月 28日から 7月 5日までマレーシアクアラルンプールでは第 1回 AFC GK インストラクターコースが開かれた.
アジア各国の GK コーチ 11人が参加したし, その中韓国では私とチェ・イニョンコーチ様が参加するようになった.
国別でよく見れば日本と中国各 1人, マレーシア 2人, サウジアラビア 2人, フィリピン, オマン, シリアで 1人ずつ参加した.
特に日本では U-20 代表チーム GKコーチである加藤コーチが, 中国では国家代表チーム GKコーチであるシュタウコーチが参加した.
個人的にはかつてから GK 教育に対して関心が高かった.
そのため 2003年イングランドのチャールトンアスレチックで 4週間研修をしたし, 2005年 1月には日本 JFAで開催した GK リーダークリニックにも参加して見聞を広げたりした.
今度にも GK 教育課程に対して調べている状況で 6月初チョ・ヨンズン坡州 NFC センター盲人が AFCで GK インストラクターコースを開催したら
準備しなさいとおっしゃったし, その過程でサッカー協会で積極的に支援してくれるによってこの過程を履修することができた.
現在韓国では GK インストラクター資格を持っている方は朴英洙コーチ様(現大分 GKコーチ) 1人だけだからもっと多いインストラクターが必要だったし,
これにより私たちが行くようになったのだ.
今度 GK インストラクターコースは AFCで意慾的に推進している ‘ビジョンアジア’プロジェクトの一環で初めて開かれるのだ.
今まで GK コーチングコースはあったが, GKコーチたちを教育することができる講師(インストラクター)を排出するコースは今度が初めてだった.
AFCではアジアサッカーがもっと発展するためにはリーダーを教えることができるインストラクターが各国別にたくさん確保されなければならないという考えだったし,
このために GK インストラクターコースも初めて生じたのだ.
AFCではこのコースを作るためにイングランドサッカー協会と提携を結んだし, これによってイングランドサッカー協会 GK インストラクターである
トーマスマーティン(鋳鋼社)とトニーパーク(補助講師)が講師として派遣されて私たちを教育させた.
特に鋳鋼社であるマーティンはアジアと縁が多い講師で 2005年 1月内が日本で GK クリニックを受ける時も講師として招聘された事がある.
27日マレーシアクアラルンプールに到着してホテルに旅装を解いて, 今度教育を担当している AFCの下山さんに会って今度教育に対するあらゆる話を聞いた.
今度コース参加がちょっと急に成り立ちながらその過程で少しの問題があって困難があったが,
これにより下山さんは “キム・ボムスという名前がとても親しくなった”と冗談をしたりした.
この過程で中間に多くのお手助けになった方が AFC 審判パートで働いていらっしゃる全ヨンヒョン先輩だ. この席を祈ってもう一度感謝する.