ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2394
2006 ドイツワールドカップ本選進出を確定した韓国代表チームに激励金支給が確定され
た.
7月 8日サッカー会館で開かれた 2005年第 2次取締役会では国家代表選手たちの活躍度に
よって A,B,C,D 4等級で分けて差等支給することに決めた.
A級は 8千万ウォン, B級は 6千万ウォン, C級は 4千万ウォン, D級は 2千万ウォンで決ま
ったし, 対象選手はワールドカップ最終予選 5競技に召集された選手.
等級別選手数字と対象者はコーチングスタップと技術委員会が相議, 決めて協会に提出す
れば検討後支給する予定だ.
一方ボンプレレ監督は契約によって 10万ドルを支払ってもらうようになる.
また取締役会では KFA 社団法人創立総会を遅くても 8月までは開催することに決めたし,
女代表チームの朴ウンソン(ソウル市役所)に対する女連盟の懲戒が KFA 規定に抵触して,
社会的成り行きにも当たらないので懲戒を見直ししてくれることを女連盟に要請する事
にした.
そして 2001年から始まった国民体育振興公団のサッカー宝くじ事業収益の中で KFAに支
給されなければならない 20億ウォン(2004年まで累積した金額)を KFAとプロサッカー連
盟が 50 : 50で分ける事にした.
ただ, 20億ウォンの使用先は皆幼少年サッカー発展のために使う事にして, プロサッカー
連盟も Kリーグチーム傘下幼少年クラブ創設と運営にだけ支援するようにする計画だ.
また 2004年から始まって 3期目を迎えるフランス FC メッツ幼少年留学生プログラム
に一緒にお供するリーダーにはイ・スンヒコーチが選定された.
イ・スンヒコーチは 1983年メキシコ世界青少年大会に参加した事があり, 現在 KFA 圏域
別幼少年の前リーダーに活動している.
KFA公式 2005-07-08