蔚山新星梨湖, 朴駐英と同じ釜の飯食う
[スポタルコリア] 2005/07/02 14:03
http://photonews.paran.com/newsphoto/2005/07/02/ka/kaSK004_20050702_0101_0.jpg ▲ 蔚山の梨湖c。スポタルコリア
[スポタルコリア西戸庭記者]蔚山現代の主戦ミッドフィルダー梨湖(21)が 朴駐英科同じ釜の飯を食う.
蔚山の中央ミッドフィルダーを占めているプロ 3年次梨湖は最近朴駐英, 金乗用 などが属した
スポーツハウス(代表李譏さつ)とエージェント契約を締結した. 過去クルジェイル留学当時ブラジルに
精通した一エージェント社と契約を結んだ梨湖は去年もう契約が終わったがその間エージェント契約を
結んでいなかった.
去る 29日水原ワールドカップ競技場を尋ねた梨湖の家族によれば, “梨湖の価値を調べたいくつかの
エージェント社が今年のシーズン本格的な求愛を広げたし持続的に契約を調律して来た.
しかしスポーツハウスの方が選手管理に引き続き最大の信頼を準のが契約同期に作用した”
と契約過程に対して仄めかしてくれたりした.
17歳だった去る 2001年ブラジルの名門クルジェイルで留学した梨湖は以後イタリアセリエ A
キエボベローナ入団テストに合格して注目を引いた. しかし 2002年非ヨーロッパ圏選手
保有制限規定が論議されながら国内復帰で進路を旋回, 中東高を卒業後蔚山に入団した.
プロ初年度である 2003年 9競技に出場して可能性を見せた梨湖はその年 パク・ソンファ 監督が導く
U-20チームに選抜, UAEで開かれた世界大会で活躍して自分の名前を知らせた. 翌年には主戦で
急浮上, オリンピック代表チーム所属の 金正宇わ一緒に蔚山の中央ミッドフィールドを導いて
チームのプレーオフ進出を主導した.