ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2380
2005-06-28 11:50
'イ・ヨンピョウは送る事ができない.'
PSV エイントホベンがパク・チソン(24)に引き続きイ・ヨンピョウ(28)にも 500万有で
(約 60億ウォン)に達する利敵提議が飛んで入ったがこれを断ったことで現われた.
PSVの内部消息に精通したオランダのエージェントは最近 "フランスの ASモナコ
からイ・ヨンピョウを 500万有路に迎入したいという提議があったが PSVでこれを断
ったことで分かる"と明らかにした.
PSV側は "500万有路にイ・ヨンピョウを利敵させる場合彼を取り替える左側サイド
バッグを手に入りにくいから送ることができない"とこのエージェントに拒絶の理由を
明らかにした.
イ・ヨンピョウは 2005~2006シーズンまで PSVと契約になった状態で球団側で希望
する場合行使することができる 1年契約延長オプションが残っている.
PSV側はオプション期間まで合わせて総 2年残った契約を無くして次シーズンから
4年間また契約しようという提案をイ・ヨンピョウ側に投げておいた状態だ.
しかしイ・ヨンピョウ側と PSVの間の再契約交渉はあまり順調ではないようだ.最近
イ・ヨンピョウのマネジメントを引き受けているジセンのキム・ドングク社長が PSV 球団
を訪問したが年俸など契約条件で合意点を捜すことができずに引き返したことと伝わった.
ASモナコが提示した 500万有では少なくない移籍料というのがヨーロッパサッカー
界の評価だ.しかし左側サイドバッグが '品切現象'をもたらしているヨーロッパの状況を
考慮する時去る二シーズン終始ほとんど前景気に出場したイ・ヨンピョウを送った後
彼ほどの技倆の幼い選手を尋ねることが易しくないというのが PSVの判断であることと見える.
イ・ヨンピョウ側は打球団接触が自由になる来月 1日から手広く利敵可能な球団を
物色するという立場だ. ただイ・ヨンピョウはパク・チソンの場合とは違い PSV 球団の
同意があればこそ他の球団移籍が可能な状況だ.
ツヨング記者 pot09@