ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2376

[ギムイックスの韓日サッカー開けてみること]
京都の永遠なサッカー皇帝パク・チソン-6編-

先に パク・チソン 義 マンチェスターユナイテッド 利敵を祝って 6編を引き続く.

アン・ヒョヨン 義登場は幼いパク・チソンに一方をもっては大きい力になることもできる
好材だった. 故郷を発って一人で客地生活をするパク・チソンには常に一緒に横にあっ
てくれることができる対話の相手が必要だったし, また心を開いて頼ることができる相手
が切実だった.

アン・ヒョヨンはあの時だけでもオリンピック予選戦が生んだ傑出したスターだった. 身の
丈183cmに青少年代表, オリンピック代表等エリートコースを経って来た彼は名声にふさ
わしく京都でも多くの注目を引いた. パク・チソンは初日からアン・ヒョヨンとかなり親しく
過ごしたし '兄さん! 兄さん!' しながらたくさん従った.

アン・ヒョヨンの宿所はパク・チソンを気配りした次元で同じ階パク・チソンの隣の部屋に
配置された. 筆者もアン・ヒョヨンに多くの期待をかけたしこれからはサッカーの外の日常
生活的な面でも "アン・ヒョヨンにパク・チソンを信じて任せることができる"と思った.

訓練の時や以後にもそのふたつはいつも親しく過ごしたしその日からパク・チソンはいつ
もとは違うように口数が著しく増え始めた. 実は日本へ来た当時パク・チソンは少し無口
な方だったし誰にも言葉を先に掛けなかった.

しかし日本に渡って来た後から自分の性格を直そうと努力するのが目立ったがアン・ヒョ
ヨンの登場が彼の変化を加速化させたのだ.

どんなに見れば二人の選手のスタイルはあまりにも違う. サッカーのプレー面でもそうで,
性格面ではもっとそうだった. こんなに全然違った二選手がどんなに一つで一団となるか
当時筆者は少しの憂慮があった. しかし筆者の杞憂に過ぎなかった.