ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2366

[青少年サッカー] ‘最悪場合の数’ かかった
ドイツ敗北・イタリア大勝…韓国, ワイルドカード逃して

ブラジル戦が開かれる一日の前オランダエムメン現地取材陣は ‘場合の数’を計算して見て嬉しい
寝床に入った. 最小引き分けだけおさめても自力進出はほとんど確定的で負けると言っても
各組 3位の中で 4個チームまで与えられるワイルドカードを楽観することができたからだ.

しかし組別予選最後の競技が行われた 18日. 現地の表情は時間が経つほど楽観で緊張,緊張で
絶望に変わって行った. もう B組と C組は前日すべての組別日程を消化して順位が選り分けられた状態.
この時まで 3位チームは B組のトルコ(勝ち点4・得失差0)と C組のチリ(勝ち点3・得失差-1)だった.
しかし翌日組別状況が現われながら韓国に時々刻々不利な情報が零れ落ちて入って来始めた.

18日韓国-ブラジル戦に先立って開かれたアルゼンチン-ドイツ戦で先頭ドイツが勝ち点 3の
アルゼンチンに 0-1に惨敗しながら不幸は予告された. D組の 3位が勝ち点 4のドイツになったこと.
もしドイツがアルゼンチンをザブアズォッダなら勝ち点 3人アルゼンチンが 3位にとどまるから
ワイルドカード競争がして見るに値する状況だった.

D組の 3位が勝ち点 4になりながら視線は E組の 3位を誰がチァジハルカに集まった. 最下位イタリアが
カナダに 4-1 大勝を巨頭ながら韓国はブラジル戦で最小喩えるとか 5得点以上を一軒 1点差で
負けるとチリを破って 16強に進出することができる切迫した状況に置かれるようになった.
一番避けたい競技結果たちが他の組でいっぺんに発生したのだ.

結局韓国取材陣が上程した ‘場合の数’は最悪の場合で走り上げたしブラジルに 0-2で敗れながら
組 3位でワイルドカードを受けて 16強に進出する夢は無産された. ナイジェリアに奇跡的な
逆転勝ちをおさめた青少年チームの涙ぐましい奮闘も水の泡となった. 一方 A組の日本はわずか
勝ち点 2点(2分け1敗)でも 2位に上がって 16強に進出する幸運を取った. 16強進出を予想して
長期出張用意に入って行った韓国取材陣たちはまた寂しく荷物をまとめなければならなかった.

/エムメン(オランダ)=キム・キボン [email protected]スポーツトゥデイ [2005.06.19 18:14]