ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2366
(永宗島=連合ニュース) ガングゴンテックギザ= "世界青少年大会の壁が高いようながら
も実際にぶつかって見たらできるという気がしました."
'天才ゴールゲッター' 朴駐英(20.ソウル)が 3週間のつらい遠征の途を終えて 20日午前
青少年サッカー代表チーム仲間たちと一緒に仁川国際空港を通じて帰国した.
大人代表チームの一員としてウズベキスタンとクウェートを経って Aマッチ 2競技連続ゴ
ールを打ち上げた朴駐英はただ一日も休むことができずに直ちにオランダに飛んで 2005
世界青少年サッカー選手権大会組別リーグ 3競技を行う強行軍を支払って来たこと.
長期遠征に出ながら精神的, 肉体的疲れがたまったうえに左腕脱臼まであう悪材が重なっ
て青少年代表チームでの活躍が期待だけはなかったがナイジェリア戦で同点ゴールを得る
など自分の分は充分にしたという評価だ.
朴駐英は "惜しさが残るが最善をつくしたという考え"と言いながら "世界大会で困難は
多かったが学んだことも多かった"と所感を明らかにした.
満足するに値する結果ではなかったがそれでも世界舞台で "できるという気がした"と
言う自信感を得たことが大きい成果.
彼を指導して来たパク・ソンファ青少年代表チーム監督は最近 Aマッチと世界青少年大会
を通じて朴駐英がいくら発展したのかは問いに "実は朴駐英は去年大会を通じてもうすべ
て成長した選手だ. 成長よりは良い経験をしたと思う"と同じ年齢年の最高選手たちと争
って見た経験自体を重視した.
今度大会で韓国はブラジル, ナイジェリア, スイスなど各大陸のとても有名な青少年サッ
カー強豪たちと大変な一戦を広げてたとえ 16強進出には失敗したが大きく滞らなかった
という自信感, 不足な点に対する悟りなどを得ることができた.
朴駐英は世界との格差に対して "もっと熱心にしなければならないと感じた. 大きい舞台
だからたくさん大変だった"と "これから実力をアップグレードする"と言った.
しかし 2006ドイツワールドカップ予選と世界青少年大会をぞくぞく行うために酷使の憂
慮があったということが玉にきず.
朴監督は "初競技を行いながらよほどくたびれているという感じを受けていじめと呼んで
話を交わした. ワールドカップ予選を終えて来て心理的虚脱感も感じたようだ"と朴駐英
が大きい競技(景気)後遺症に苦しんだという点を惜しんだ.
[email protected] (終り) 2005/06/20 11:53 送稿