ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2363

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(エメン<オランダ>=連合ニュース) ガングゴンテックギザ= 19日(韓国時間) 競技(景気)
を終りに 2005世界青少年サッカー選手権大会 16強進出チームが皆選り分けられた中に
一番耳目をひく事件は中国サッカーの大躍進だ.

最近ドイツ出身エカルトクラウツン監督に司令塔を任せた中国は去年アジア青少年サッカ
ー選手権大会決勝で韓国に敗れた傷を模範として骨を削る努力あげく大会 B組組別リーグ
で 3戦全勝をおさめながら一番先に 16強チケットを取った.

比較的容易な組合わせだったという指摘ではあるがヨーロッパの新興強豪トルコとウクラ
イナを皆飽きたという成果を無視することはできない.

国際サッカー連盟(FIFA)の差出規定(大会本選開幕戦 14日前)より 4倍も早い2ヶ月前から
選手たちを召集したという点, 特に大会場所であるオランダ隣近のドイツで約一ヶ月間転
地訓練を実施して完璧に適応したという点がその原動力だ.

プロリーグよりは代表チームを優先する行政が未来を見通した莫大な投資者結実を成した
わけだ.

特に自国で開かれる 2008北京オリンピックに出場する世代の今度青少年代表チームは長
期的な計画によって体系的に育成されていて韓国と日本が両分している東アジアサッカー
の版図にも地殻変動を起こす見込みだ.

現中国青少年代表チーム選手たちは大部分 180cmをふらりと過ぎる大きい体格に基本技と
パスワークもまともに取り揃えたという評価だ.

ブラジルの壁を越すことができずに惜しく組別リーグ脱落の苦杯を引っかけた韓国のだま
されるもっとひりひり痛むようにする消息は残りアジア 3ヶ国が皆 16強に進出したとい
うのだ.

シリアはイタリアを 2-1で取る変事を演出して 1勝1分け1敗で E組 2位を占めたし, 日本
は 2分け1敗(勝ち点 2)にとどまったがゴール得失と多得点で A組 2位まで上がって劇的
に 16強チケットを引っつかむぴりっとする喜びを味わった.
その中でも '永遠なライバル' 日本が開催国オランダに 1-2で敗れた後ベニン, オースト
ラリアなど比較的やって見るに値するチームとそれぞれ喩えて韓国(勝ち点 3)よりも低い
勝ち点で 16強に入ったのが一番惜しさを残す.

アジア国々が深喃を広げることはしたがやっぱり一番引き立ったことは青少年舞台の最強
南米国々だった.

南米地域予選優勝国であるコロンビアは組別リーグ 3競技を皆 2-0で勝利する安定した全
力で E組先頭に上がったし, デ?ペンディングチェムピオンブラジルも 2勝1分けをおさめ
て '死の組' F組を 1位にパスして 2連敗見込みを明らかにした.

アルゼンチンは 1次戦でアメリカに足かせをつかまって心細い出発を見せたがリオネルメ
ッシュ(バルセロナ)をはじめとした前選手たちの派手な個人技とスピードが威力をふるっ
て簡単に組 2位を占め, 通算 5番目優勝を狙うに値する全力なのを確認した.

C組のチリも組 3位でワイルドカードを受けて 16強に進出, 南米地域を代表する 4個チー
ムが皆 16強に入る気炎を吐いた.

一方ヨーロッパ国々は開催国オランダと去る大会準優勝チームスペインだけが莫強全力を
誇示して 3連勝で組 1位を占めただけ, 期待を集めたスイスが F組びりに落ちてドイツが
アメリカ, アルゼンチンを越すことができずに辛うじてワイルドカードを占めるなど苦戦
する姿だった.

北中米地域もアメリカが 2勝1分けで D組 1位に上がって波瀾を起こしたがホンジュラス,
パナマ(以上 3敗), カナダ(1分け2敗) などは '村の太鼓'で転落して限界を実感した.

[email protected] (終り) 2005/06/19 09:21 送稿