ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2362
青少年サッカー '行き違ったアジア 3強の明暗'
[ マイデイリー 2005.06.19 08:21:13]
[マイデイリー = オランダエムメンチァサングヨブ特派員] オランダ征伐に出たアジア 3強の明暗が
18日夕方(韓国時間) 組別ラウンド競技を皆終えながら明確に変わった.
韓国を含めて日本, 中国, シリアなど 4ヶ国がアジア代表に出場した今度 2005年世界青少年サッカー
選手権大会で私たちのファンに韓国を除いて一番関心を集めた国々は断然日本と中国だった.
しかし韓国が 16強進出が挫折される間日本と中国は並んで 16強に進出, 韓国とは違う運命を当たる
ようになった. 中国はウクライナ, トルコ, パナマなどとともに B組に属して 16強進出を争ったが初競技で
トルコを 2-1で取る変事を起こした. 以後にもウクライナとパナマを順に 3-2, 4-1で退けるなど
3勝で組 1位を占めてアジア国々の中で一番印象的な姿を残した.
中国とウクライナの競技(景気)を直接ウィトレヒトで観戦したというフィム・ベアベクの前韓国代表チーム
コーチは中国の全力が手強さを示唆して中国が突風を起こす可能性も十分だという意見を出したりした.
中国が 3勝をおさめて堂堂と 16強に進出したことに比べて日本の 16強進出は算術的な
最小勝ち点だけで成した奇蹟(?)の 16強行だった. オランダ, ベネング, オーストラリアなどと
A組に属した日本は開幕戦で開催国オランダに 1-2で敗れて難しく大会を始めた. しかし引き続き
起ったベネング, オーストラリアとの競技を皆 1-1で引き分けて勝ち点 2点を追加してすべて勝ち点
2点で幸運の組 2位を占めた.
オランダが 3勝をおさめる間日本とベネング, オーストラリアがお互いに皆引き分けを記録することで
三人の国は 2分け 1敗同率を成してゴール得失差で順位を選り分けるようになる状況だった.
もっと皮肉としか言いようがないことは人々三つの国の正面対決が皆 1-1 引き分けを記録したという点.
このなかにオーストラリアはオランダに 0-3で敗れて 4位(得失差 -3)で押し寄せたしベネングと日本は
それぞれオランダに 1ゴール差でひざまずいたがベネングは 0-1で負けた一方, 日本は 1-2で
敗れることで結局多得点で日本がベネングを 1ゴール先立って組 2位で 16強に進出することができた.
韓国がナイジェリアとの競技で勝利して勝ち点 3点を得たにも組 3位で 16強進出に失敗したことに
比べれば運がたくさん従った締めたことが明らかだ.
韓国と日本, そして中国. アジアの 3強が広げた場外対決は結局中国の圧倒的な 16強進出,
日本の照れくさい 16強行, 韓国の 16強挫折で幕を閉じた. ここにまた他のアジア代表である
シリアまで E組から 2位で 16強に進出して韓国だけが 16強進出に失敗したわけになった.
16個チームに圧縮された今度大会で 3個チームや 16強進出チームに名前をあげながら宣伝した
アジア大陸だがアジアサッカーの盟主である韓国の名前が抜けて心残りの残る結果に違いない.
(オランダエムメン = チァサングヨブ特派員
[email protected]) - いつも楽しいマイデイリー(www.mydaily.co.kr)