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‘パク・チソン路’ 27日水原で開通
[京郷新聞 2005-06-12 20:03]
サッカー国家代表パク・チソン選手(オランダアイントホベン)の名をつけた道路が今月開通する.
京幾水原市は化城市境界で水原市八逹区ヨントンドン霊通大道につながる往復 6車路, 長さ 1.38qの道路を ‘パク・チソン路’で名付けて来る 27日午後 4時開通式を行われると 12日明らかにした.
‘パク・チソン路’は 2002年ワールドカップサッカーポルトガル戦でゴールを入れた朴選手の水原家を訪問した孫学圭京畿道知事の約束によって成り立った. この道路は去年 5月着工した.
水原市は ‘パク・チソン路’を知らせる道路表示板 6個を区間あちこちに設置する一方碧山eビレッジアパートそばの 160坪のサムジ公園には
朴選手がワールドカップ競技で走る姿を盛った大型写真版を設置, 市民が記念撮影場所で利用するようにする計画だ.
また道路周辺 2ヶ所に小規模で ‘知性憩い場’と ‘知性森’が造成される.
隣近蚕糸昆虫研究所前都で 86mの防音壁にも朴選手の幼い時姿とワールドカップ活躍の姿, アイントホベン選手でヨーロッパチャンピオンスリーグでゴールを入れる場面などが盛られた大型写真 10余枚が展示される.
朴選手は 27日開通式直後サイン会を持つ予定だ.
〈水原|イ・サンホ記者〉