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[インサイドスポーツ] 朴駐英 ‘インタビュー忌避症’
[ 京郷新聞 2005.06.12 17:48:26]
仲間たちと一緒にいる時はいつも明るい表情で多くの話を取り交わす朴駐英. そんな彼がどうして
カメラとマイクさえ見れば顔をしかめながらしきりに避けようか.
朴駐英は初めからインタビューをしたがらなくてたとえインタビューをしても本音を全然現わさない. いわゆる
‘インタビュー性発言’ばかりするスタイル. 記者立場(入場)では ‘書くに値する’ ものがない位だ.
オランダでも彼の行動はまったく同じだ. オランダ入国当時インタビューに応じただけその後では無反応
無回答. その間彼を責める記事はほとんどいなかったがどうして彼がインタビューを憚ろうか.
一応肝が小さい性格上多い関心が自分にだけ傾くのが負担な模様. 今はたくさんよくなったが数ヶ月の
前だけでもインタビューに臨む彼の顔は緊張感そのものだった.
また彼が明らかな理由のなく記者を嫌やがることもできる. 去る 9日朴駐英がオランダ空港に到着した時
取材陣は彼の行動にあっ気にとられた. 10人余りの記者たちが 3時間の間彼を待ったけれども彼は
氷場みたいな顔で他の所だけ眺めながらあちらこちらに被害通うだけ暖かいあいさつの言葉どころか
朧気なほほ笑みさえなかった.
今オランダでも彼を追い付く記者はない. 斜眼に付いて行って声を掛けても彼は顔さえ回さないまま
黙黙無答.
彼のこういう ‘インタビューアレルギー’に記者たちのだまされた燃え上がるが青少年代表チームには
肯定的な影響を及ぼすようだ. 同じ年齢選手たちが朴駐英を妬んでいることは否認することができない事実.
こんな状況で彼がしきりに口を割ったら取材陣の関心は彼にだけ傾くようになってなおさら彼の陰に
選り分けている仲間たちは朴駐英をもっと妬むようになるのがそらぞらしい.
訓練場では子供のように笑っても記者たちさえ会えば ‘冷血人間’でうって変わる朴駐英.
彼が訓練後仲間に殺到している記者たちを見ながら腹中ではぱっと笑っているかわからない.