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ヒディンク監督, 13-14日頃パク・チソン側と再面談
[ 連合ニュース 2005.06.12 14:48:27]
(ソウル=連合ニュース) 李永好記者= イングランドプロサッカープレミアリーグマンチェスター
ユナイテッド行を打診しているパク・チソン側とフース・ヒディンク監督が再面談を持つ.
パク・チソンのエージェント社である FSコーポレーションは 12日 "オランダ現地にいる李哲号
FSコーポレーション社長とフース・ヒディンク監督が 13-14日頃また会って面談を持つ予定だ"と
"一応ヒディンク監督がパク・チソンのマンチェスターユナイテッド行に同意しただけ以前より
進捗された話が行き交うように見える"と明らかにした.
今度出会いで李哲号代表は利敵に対するパク・チソンの確かな意思表現を土台でヒディンク監督と
対話を交わす予定だ.
これに対して金正日 FSコーポレーションチーム長は "去る 10日帰国したパク・チソンが頭も
冷やすことを兼ね友達と望むことを当てて来ると言った"と "エイントホベンを去ってマンチェスター
ユナイテッド行に対する自分の考えを整理した後遅くても 13日まで会社側に連絡を与える事にした"
と説明した.
彼は引き続き "パク・チソンとヒディンク監督の関係はヨーロッパ式の単純な選手と監督の次元を
越して東洋的な思考で師匠と弟子のようななかだ"と "このためにパク・チソンも師弟間の情を
思っていまだに自分の進路に対して明確な判断を下げることができないようだ"と付け加えた.
これによって 13日パク・チソンが考えを整理した後自分の意をエージェント側に伝達すれば
マンチェスターユナイテッド行交渉は本格的な軌道に乗る見込みだ.
一方国内に泊まっているパク・チソンは 14日からサッカー恩師訪問行事とともに水原市八逹区
ヨントンドン霊通大道に作られた ''パク・チソン路(路)'' 開通行事参加など多様な国内日程を
消化する予定だ.