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477富川 SK、'第2の創立' 推進... "公開売却撤回-積極投資"
スポーツ朝鮮 http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/sports/200504/20050430/54008003.htm
富川 SK、'第2の創立' 推進... "公開売却撤回-積極投資"

2005-04-29 12: 03
富川 '第2の創立' 推進
公開売却撤回… "積極的投資で新風起こすこと"

富川 SKが公開売却方針を撤回する代わりに事実上第2の創立を推進している。富川の高位関係者は
29日 "1年余り戦発表した公開売却宣言を取り消す"と "むしろ積極的な投資を通じて球団に新しい活力を
吹き入れること"と明らかにした。

これで富川の親企業である SK(株)は長期計画の一つで将来プロサッカーチームが企業イメージなどに
及ぶ影響分析を一両日中に外部専門機関に任せることをきっかけで新しい出発を公論化する予定だ。

富川は去る 2003年 10月親企業の財政都合などを理由で公開売却を宣言した後海外売却、市民球団へ
変身などを模索して来た。しかし最近シンホンチォル SK 社長が球団オーナーで赴任しながら雰囲気が
急反転された。

申社長は選手団を訪問した席で "これ以上球団を売却するという話はないだろう。これから選手団に
対する支援を惜しまない"と宣言した。特に申社長とお供した催敍勳専務はギャグ流行語をもたらすよ
"もう SKもサッカーに落ちこみます"と言いながら申社長の発言を裏付けた。

これに負ってクラブハウスの芝球場を四季芝に変えるために 7億余ウォンを投入する事にするなど可視
的な成果がもう出ている。

このように親企業の態度が変わったことは晩年びりだった富川が劣悪な環境でも今年シーズン驚くべきな
成果(29日現在 4位)をおさめた選手団と事務局の闘魂に感動したからで見られる。特に申社長はマラソン
マニアのうえ、催専務はサッカー国家代表を勤めたそのチェ・ヨングンさんの息子なのでスポーツに対する
関心が特別だ。
< 催晩食記者 cms@>