ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2308

聯合ニュース　http://www.yonhapnews.net/news/20050429/110501000020050429082940K4.html
マニチ韓国国籍取得、新名前は '摩尼山'

http://www.yonhapnews.co.kr/images/20050429/072005042900900_1.jpg
(ソウル=連合ニュース) 松広号記者= '風の息子' マニチ(32.仁川ユナイテッド)が韓国国籍を取得、
'摩尼山' であるという名前でグラウンドを歩き回るようになる。

プロサッカー仁川ユナイテッドは 29日 "法務省から最近セルビア-モンテネグロ出身マニチの帰化
申し込みを受け入れて大韓民国国籍を取得したことを知らせる通知書を受けた"と明らかにした。

こういうわけでマニチは去る 2000年シンウィソン(FC ソウル)、2003年李城南、2004年李サビク(以上
城南一和)に引き続きサッカー選手では四番目で帰化選手になった。

球団関係者は "マニチが本籍を得るためには故国へ行って国籍放棄申し込みをしなければならない"
と "早いうちにこのために故国を訪問して法的手続きを完了すること"と明らかにした。彼は "マニチ
の韓国名前を一応 '摩尼山'で決めた。外国人選手保有限度に余裕が生ずるによって新しい用兵を
補強する方針なので戦力向上に大きく役に立つこと"と付け加えた。

マニチは去る 96年釜山待遇で Kリーグにデビュー、今年まで 8シーズンを走りながら皆 194競技に
出場、60ゴール 36アシストを記録中だ。

一方外国人が一般帰化をするためには民法上大人で 5年以上国内に居住しなければならないし
生計能力を取り揃えていなければならない。
[email protected](終り)　　2005/04/29 08:29 送稿