ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2294

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U-15 代表チーム郭ゾングスル-呉ジェソックのフランスモングテギュ大会遠征記

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フランスモングテギュ大会に参加した呉ジェソック(左)と郭ゾングスル(右) c。スポタルコリア

去る 3月 28日に終わったフランスモングテギュ国際親善大会で韓国 U-15 代表チームは 4戦全敗を
記録して世界の高い壁を実感した。もちろん相手チームたちが皆 U-16 代表チームが参加したという
点を勘案する時 1歳幼い韓国選手たちが難しい競技を広げるしかなかったが、それでも敗北は敗北。

しかしパク・ギョンフン監督も “2007年までは勝つ競技より負ける競技をしたい。負ける競技にで
もっと多いことを学ぶことができるから”と明らかにしたように幼い選手たちとしては今度大会が
貴い経験だった。何よりフランス、ドイツのようなヨーロッパのサッカー強国、そしてアフリカの
カメルーンやコトデ−ブワルなど世界各国の多様なチームとの初実戦経験は 2007年韓国で開かれる
U-17 世界選手権を準備する選手たちには大きい滋養分になるでしょう。

次は U-15 代表チームの一員でフランスモングテギュ大会に参加した郭ゾングスル(現代重)と
呉ジェソック(新葛で)の体験談を対話形式で整理したこと。

呉ジェソック(以下呉)：ゾングスルよ、私たちのサッカーをしながらこんなに割れた時では初めて
ないか。4戦全敗だなんて...

郭ゾングスル(以下郭)：それでも良い経験したんじゃないの。世界はやっぱり甘く見るのではないと
いうことも感じたし...韓国ではそれでもお上手だという音を聞いたが、世界に出て見るから私より
お上手な選手があまりにも多いようなの。もっと熱心に努力しなければならないようなの。

呉：ゾングスルが良い人になったな。(笑い) 実は私も同じな考えをしたの。
今のようにしては 2007年世界大会は勿論で、U-20 代表チーム-オリンピック代表チーム-国家代表
チームまで上がることができなさそうなの。もっと熱心にするしかない。

>>70
欧州利敵が決まってから日本語ｈｐ更新しても意味無いのでは？

>>67
アン様はQ&Aに答えるのに忙しいんです。

>>68
Korean Charismatic Internationalist Ahn

郭：モングテギュに初めて到着した時は本当に適応にならなかったよ。完全田舍のうえ芝が私たち
とはとても違ったんじゃないの。芝がかたまってトックザンデ−みたいなうえデコボコして
バウンドも不規則で...初日訓練する時は身がまともに言葉を聞かなかったし...
それさえもそうなところで訓練している途中競技走る時は少し優れた芝でできたの。

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記念写真を撮った U-15 代表チーム

呉：宿所も良くないんだろう。ヨーロッパ子たちと日本子たちはホテルで過ごすと言ったようだが、
私たちとアフリカ子たちは TVもなくて、厚い布団もない所で..(笑い)
そこに食事もトマトにザラダ、魚与えて終りだと言って荒唐だったんじゃないの。監督様が食堂に
力強く抗議するから食堂人々がほとんど泣きながら出たの。(笑い)

郭：その影響なのか翌日から食事がよくなったんじゃないの。(笑い) そこに文彩県主務先生がご飯と
キムチ、ごまの葉、チァングアチなどを求めていらっしゃったし...

呉：その時本当に嬉しかったんだろう。子たちがいっぺんに X群れのように飛びかかるせいで米と
すぐ底が見えたんじゃないの。(笑い)

郭：仕方なかったの。米を見るからみんな目が帰ったんじゃないの。(笑い)

呉：とにかくまた競技話で行って見れば初競技がフランスだったんじゃないの。私たちが 0-3にべた
負けしたの。本当にお上手だったよ。今度大会出たチームの中に一番すぐれるようだったの。
結局優勝も占めたんじゃないの。一応初めに見た時体付きから差があったの。完全大人選手たち
みたいだったよ。
フランス子たちのみならず他の国選手たちもすべて同じだったし...監督先生とコーチ先生たちが
“他の国選手たちに比べれば君たちは子たちだ”と冷やかすほどだったんじゃないの。

郭：フランス戦は初競技のうえにホームチームなので観衆たちがたくさん来たんじゃないの。
子たちが全部凍ってプレーもまともにできなくて...(笑い) ところで兄さん(型)言葉通りフランス
本当にお上手だったよ。
ポジションごとにすぐれた選手たちが 1人ずついて中心を取ってくれたんじゃないの。特にストライカ
9番(回)選手(パリセンジェルマン所属のダビッドウンゴグ-編集者注)は本当に模範としたかったよ。
背が 187cm 位になるようだが、ボールを絶対奪われないって。ボールコントロールやドリブルや...
私たちが 2番目ゴール許容する時もその 9番(回)選手が守備を余裕のあるように追い抜いて入れたの
じゃないの。私がボールの時のアンリのようになるに値する選手のようなの。
これからその選手を思ってもっと熱心にしなければならないようなの。

呉：そう。その 9番(回)本当にお上手だったよ。フランスを見れば走る量も私たちより多いのにチーム
全体がプレッシングする時としない時を確かに区分してしていたが。呼吸が完璧でボールを易しく
奪われなかったって。ボール奪われないことはアフリカ子たちが最高だったが..(笑い)
攻撃手にもプレッシングをとても強調するのが印象的だったの。
とにかくあの子達がお上手なこともあるが、私たちも私の実力を発揮することができなかったんじゃ
ないの。多くの環境がナッソンデに凍っていてパス連結もまともにできなくて...

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ドイツ戦に先立って記念撮影 c。KFA 文彩県

郭：個人的には攻撃手にもプレッシングをとても強調するのが印象的だったよ。そして二番目コート
ジボアール前は惜しさが残る競技だった。背もあまり大きくないうえで実力もそんなにすぐれると
考えられなかったよ。惜しく 1ゴールを奪われて負けたのが悔しい。
ただアフリカ子たちなのでそうか足才幹が本当に良くて、柔軟性と弾力が良くて背が似ているにも
初盤にヘディングを取るのに大変だった点はあったの。

呉：やあ、コートジボアール話は取り出さないで。その競技にで両足タックル入って行って退場された
こと思えば...あらら..
とにかく韓国で演習ゲームした高校チームたちと比べた時そのようにすぐれたチームではなかったが
敗れて惜しかったんだろう。

郭：ドイツ戦は移動から大変だったか？他の競技と違い宿所で 1時間位離れた所で競技をしたんじゃ
ないの。ところで珍しくもホームチームであるフランスとの競技よりももっと多い観衆が来て不思議
だった覚えるのね。

呉：その時そこで何の行事が開かれてそうだすべて減らした行く？とにかく私としてはコートジボアール
戦退場で競技を走ることもできなくて霜...(笑い)
私が走らないてそうか 0-5で負けてしまったんじゃないの。そんなに大きく負けるに値するチームでは
なかったが...

郭：190cmが過ぎる子もいるから競技戦に率直に少し威圧感がしたりしていたよ。それでも前半まで
競技内容は大丈夫だったが、前半終了 30秒か控えてミッドフィールドでパスミスが出て、それが
一度に逆襲で繋がれるせいで失点をしてしまったの。

郭：後半初盤には取り返しゴールを入れようとずっと追いやってからまた逆襲されてゴール許容して、
そうしたら荒ててまた１ゴール渡して...こんなに崩れるからそのまま大量失点をしてしまったの。

呉：競技終わって監督様がどんなお話言わないからもっと申し訳なかったよ。翌日戦術訓練しながら
監督様が昨日失点した状況また再演しながら間違い指摘してくださって、攻撃手の動き不足と守備
位置選定などに対してで校正をしてくださったの。

郭：それで最後のカメルーン戦は本当に必勝の覚悟に出たんじゃないの。フランスまで来て一度も
負けて行くと言うのがいくら恥ずかしい。一応カメルーン子たちの体付きはコートジボアール子たち
よりずっと上手だったよ。

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現地から生まれて初めでサイン攻勢を受けた選手たち

呉：前半中盤頃にフリーキックチャンスで (句)ザミョングイがヘディングゴールで入れる時には勝つ
ようだったか。自明がゴールは今度大会に入って初ゴールだからもっと感激的だったし...(笑い)
ミッドフィールドでの 2:1パスを利用した攻撃や側面クロスなどを通じて良い機会も得たが、仕上げ
不足があったし審判判定も少し惜しい気もあったようなの。

郭：結局後半にゴールキーパーミスで同点ゴールを奪われて、競技終了いくら控えて兄さん(型)間違いで
逆転あったんじゃないの。(笑い)

呉：本当にねずみの穴でも入って行きたい心情だ。易しく取り除けてばかりすれば良い状況だったが、
それをミスして決勝ゴールを奪われてしまったの。あらら...

郭：競技外的には本当に面白いことが多かったんじゃないの。一番記憶に残ることはやっぱり
“旧自明”事件だった。そうじゃない？(笑い)

呉：そう。本当に臍抜けるかと思ったの。(笑い) みたいな宿所を使って見るとコートジボアールや
カメルーン子たちと親しくなるようになったが、その子たちが初日から韓国語を学ぶとそうだったん
じゃないの。
ところでザミョングイがあの子達に “こんにちは”というあいさつの言葉が韓国語路 “旧自明”と
教えてくれて私たち見る度に “旧自明！”と言うせいですごく笑ったの。(笑い)

呉：そこにあの子らが私たちにだけしたらなるのに、無愛想なのにうわさが立ったキム・ソンス
GKコーチ様頃も変えて “旧自明！”と言ったんじゃないの。(笑い) それで先生が変な目つきで眺め
たら “狂ったやつではないの？”と言って本当にたくさん笑ったの。(笑い)

郭：また一つはアフリカ子たちとピンポンをするのに、監督様が審判を受けたんじゃないの。
ところで判定を私たちに有利にさせてくださってアフリカ子たちがピンポン遊んでいる途中卓球台の
上に上がって横になってしまった事もあったの。(笑い)

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イングランド U-16 代表選手たちと記念写真

呉：個人的には苦苦しい思い出もあったの。アフリカ子たちと記念に肩組みして写真を撮ったが、
あの子達が袖なし服を着たんじゃないの。それであの子達わきの間に私の肩が密着されたの。
写真を撮ってからうちの子たちに行ったが、子たちが匂いがすると避けながらあちらに行きなさいと
言うせいで一人で洗濯をした悲しい思い出が...(笑い)

郭：最後の日も思い出す？すごかったんじゃないの。(笑い)

呉：アフリカ子たちと親しくなって何人が靴下とストッキングを与えたようで。それでそうかマジマック
ナルにアフリカ子たちがテゴリで群がって来て “サクス~プリーズ~”を叫びたてるせいで...(笑い)
他の子たちは結局靴下とストッキングみたいなことを与えたが、私は最後まで死守すると門を閉めて
“子供お金サクス~”を叫んだの。(笑い)

郭：とにかく今度大会は挫折もあったし、面白いこともあったの。私たちには世界を感じることが
できる良い機会だったようなの。話を聞いて見たら 4月にも召集訓練があって、8月に日本で開かれる
豊田カップにも参加すると言っていたよ。

呉：8月豊田カップでも私たちより 1歳の上チームと競技しなければならないんじゃないの。今度不振
だった位必ず生き残って豊田カップと U-17 アジア選手権予選に走ることがなければならないのに。
今度日本親善大会に行った子たちが優勝して来てもっと競争が激しくなるようでもあって...

郭：今度経験を土台で努力して 2007年世界選手権まで生き残ろう。

呉：勿論だろう。私の夢は 2007年世界大会出場、そして U-20 代表チーム-オリンピック代表チームを
経って国家代表チームまで上がることだからここで挫折することはできないでしょう。
一緒に力を出そう！

整理=イ・サンホン　2005-04-06