‘良い競技をしたという音は聞いた.門番にならないという話も聞いた’は返事もあった.
競技(景気)手始め30分前満員の競技場スタンドに北朝鮮のエース洪霊鳥が立ち入った.
負傷を負ったからスタンドで観戦するためだ.しかし観衆たちは通路を開いてくれる動きさえなかった.
自国のエースを誰も調べることができないのだろう.代表に対する淡い信頼感は単純な無知から
来るのだろう.
スタンドの観衆たちは洪霊鳥にものともしなくて私の席を確保するのに必死的だった.そして
‘久しぶりの娯楽だ’と言う言葉を吐き出しながら煙草を吸う.イランの西ポーターたちが死に物狂いで
自国を応援することと対照的に自国選手との信頼感はなかった.
もしかしたら競技(景気)が始まるのも前に北朝鮮はイランに負けていたのかも分からない.
競技(景気)後観衆たちは審判の判定に不服して暖冬を起こした.本当に彼らは惜しかったのだろう.
ワールドカップ大会を大事に思っただろうか.わからない.本当に応援する姿勢をスタジアムで感じる
ことができなかったから.
私が騷動に現を抜かしているうちにであるという応援団は消えた.こんな騷動がなかったらイラン
応援団にこんな声を掛けたかった.
‘良い応援だった.イランは強い.テヘランでよろしくお願いする’と.
整理=ホングユンピョ記者
[email protected]