ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2294
サッカージャーナル
http://soccerjournal.co.kr/read.php3?no=345&read_temp=20050401§ion=29 行く道が険難なボンプレレ号、その問題は?
http://soccerjournal.co.kr/upimages/gisaimg/200504/01345.jpg 幻想的なバリーシュットを成功させて喜ぶ李東国 - サンアム/全英陣
たとえホームで 2:1で勝利した競技であることには明らかだが、現代表チームの場合目に見える
問題点を抱いている。確かにこの時点では勝ち点 3点がもっと重要なことは事実だ、しかし果して
この勝利だけで私たちの代表チームはドイツワールドカップ進出に対して安心することができる
状況か?
● 新しい人才発掘が切実な守備陣
ワールドカップ最終予選 3競技を経る過程の中で共通的に指摘された一番目は相手先が攻撃らしい
攻撃をして見られなかったクウェート戦を除いた 2競技にではパク・ドンヒョクとパク・ジェホンが
主に担当する両ストッパたちの技倆問題だった。
しかし警告累積で金南一といっしょに左側ウイングバックを専担したパク・ジェホンが一緒に欠場
するによって今度競技にではセンターバッグを引き受けたユ・サンチョルを守備型ミドルであげて
ユ・サンチョルの位置には蔚山のユギョングリョルを、そしてパク・ジェホンの空席には金珍圭を
緊急輸血した。
センターバッグの場合はユ・サンチョルよりむしろユギョングリョルのリーディングと守備プレーが
出て見た。こんな部分で確かに Kリーグ内でもあまり認知度が高くないユギョングリョルの抜擢は
収獲と言うに値する。
しかしこれを補助してくれる両ストッパの技倆は '行く道が遠かった。'と言える。特に全体的な
呼吸と戦術を計算する前に個人技倆の疑問が申し立てられるほどならかなり深刻な状況と判断される。
何よりウズベク戦で現われた金珍圭、パク・ドンヒョクの技倆はむしろパク・ジェホン、パク・ドン
ヒョクの組合と比べても落ちるのだった。二人の選手皆空中のボール先行獲得で位置選定に大きい
問題を見せたし、カバープレーまた滑っこくなかった。技術で奪うのではない、力で制圧しようと
思ったら必要ないファウルを量産した。
しかしウズベクは前半的に見て攻撃よりは守備にもっと重さを置く戦術を広げたし、そうだからこんな
守備の問題はもっと目立つのだった。
実は冷情に計算しようとすると、これらはリーグトップ水準の守備手ではない。チェ・ジンチョルや
キム・テヨンのような世代交替論に即した選手基準なら年台や技倆は納得するに値するが、現状況を
見た時は確かに代案が必要だと見える。
実際にこんな内容は結果的にセンターバックであるユギョングリョルの負担だけ大きくなって過度な
体力消費につながったし結局ウズベク戦のあっけない 1失点を生んだと見られる。
しかし今すぐ次競技までは相当期間の余裕があるので、ボンプレレ監督も新しい人物を捜してみな
ければならないじゃないかと言う考えだ。
http://soccerjournal.co.kr/upimages/files/200504/345-0.jpg 体当りけんかをしているユ・サンチョル - サンアム/全英陣
● ユ・サンチョル - 鶏肋になってしまったか?
ユ・サンチョルのポジションが本当に曖昧になってしまった。もちろん今度ただ一競技だけと判断を
下げるのが不器用なことかも知れないが、今すぐウズベク戦を見た時センターバッグの場合客観的に
ユギョングリョルがリーディングや守備プレーがもっと出たように見えたのが事実だ。
またおよそ 3年ぶりに専守備型ミッドフィールド位置で良い動きを見せてくれたとはならないか
その間の金南一などと比べたら目立つ機動力低下をお目見えした。実際にウズベク戦前半の攻撃や
全体的な流れをよく見ればユ・サンチョルの鈍化によって全体的に動きがのろくなったことを見つける
ことができる。
これは去るクウェート戦で朴智星と金南一のハーモニーで相手先中央を完全焦土化させてしまった
状況とは比較される場面であり、ブルキナ ファソの評価試合内容と比べてもキム・サンシクがもっと
活力があった。
去る 10年間国家代表公式マルチプレーヤーとして名前を高めた彼だが、現在年による技倆低下のため
'利刀低度にならない' 状況に置かれてしまったのではないかと言う憂慮を消すことができない。
老長と呼ばれる 30代以上のベテラン選手なら自信万の存在感を見せてくれなければならないのに、
最近 2競技にでユ・サンチョルはこんな存在感を見せてくれることができなかったと言える。
すべての可溶したメンバーが復帰する国家代表でユ・サンチョルが一番競争力を持つに値する部分は
現在をもってはストッパとしかできない。しかし韓国的状況で '真っ黒な後輩'だと言えるユギョング
リョルが堪える中央と彼を補助するユ・サンチョルを想像することはちょっと無理とするしかない。
その上に彼は国家代表でキャプテンではないか。
http://soccerjournal.co.kr/upimages/files/200504/345-1.jpg すぐれた活躍を見せた朴智星 - サンアム/全英陣
● チームは朴智星を利用して朴智星はチームを利用しなさい。
最近 3競技にで一番活躍した選手を指折りなさいといえば一番一番目で名前をあげる選手が朴智星だ。
PSVでの活躍が全然顔負けではない彼のプレーに大韓民国の攻撃は何番(回)や活力を捜す姿を見せて
くれた。
しかし彼と同時に現われた中央ミドルでの惜しい点がすぐ競技の中で中央で朴智星選手の孤立する
状況がたびたび演出されるというのだ。今度競技にで李栄杓のゴールを作り出した状況と一緒に
ちょっと無理なドリブルで感じられる場合がよく見えるのに、これは他の選手の位置選定にどの位
問題があるという意味でもある。
確かに利点は時間と繰り返し戦術が解決してくれる問題なのはするが、利点が解決されたら現攻撃力は
倍にならないか?当たり前の話だが、‘朴智星’という一枚のカードが大韓民国代表チームという牌に
おいて最高の結果を作り上げるためには他のカードがどんな組合を持っているのかがカギであることだ。
ウズベクとの対決を終りに最終予選の前半をないでにしてドイツワールドカップで向けるための
3回の競技を残している大韓民国。
しかし残った競技も皆 3回中に遠征競技2度にならないか。残ったホームゲーム相手さえ私たちに
去る 2:0 敗北の衝撃を抱かれてくれたサウジだ。
そしてすでに私たちは何番(回)や墜落と昇天を繰り返さなければならなかったからもうこれ以上また
他のジェットコースター性競技は願わない。競技に対した自信感と覇気も歓迎するべきが高地があまり
残ってない以上もっと愼重に自らを振り返る必要もないか?
ひと山、一峠を越す度に皆が不足な 2%を先に指摘する。だから次の競技まで約2ヶ月の余裕が生じた
今は言葉でその 2%を無くすことができる機会に思おう。
ジェットコースターに乗りこんだ気持ちはワールドカップ本選ににも充分に感じることができるからね。
ギムチァングギュ記者
[email protected] チャン・ジヨン記者
[email protected]