ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2294

[ 京郷新聞 2005.04.07 17:49:51]

“宿所はハイヤットホテルに訓練場は坡州トレーニングセンターにしてくださって,また….”
2002限り・イルワルドコップで韓国を4強に乗せたヒジンク監督.韓国事情に明るい位細細しい要求事項も多い.

ヒジンク監督は来る7月15~24日開かれる2005ピースコップコリアサッカー大会参加のためにアイントホベンを
導いて韓国をまた捜す.

ところで要求条件が気難しくて大会組織委側を苦心するようにしている.先に宿所は南山にあるハイヤット
ホテルではなければならない.こちらは彼が韓国サッカー国家代表チーム監督だった時代の宿所.
韓国ではこちらに泊ると戦術構想がよくできるようだ.

訓練場は坡州トレーニングセンター(NFC)にしてくれと言って要請して置いた.顔なじみの場所であるところに
訓練与件のこれほどの所がないからと見える.また食事のために専属板前を同行するようにしてくれと言う
要求も掲げた.

もちろん他のチームも要求条件がある. ‘訓練のために入国時期を繰り上げることができるようにしてくれ’
‘生水は必ずエビアンを準備してくれ’と言うなどだ.トトンヘムハッスポは‘ソポトスが応援歌をことが
あるようにパッケージ旅行商品を用意してくれ’と要求したりした.

しかしヒジンク監督位要求条件の気難しいチームはないというのが組織委の説明. “韓国事情に明るくて
何が良なのかをよく分かって韓国人たちは頼みに弱いということが分かるから要求も多いようだ”
と言うのがこれらの話だ.

組織委の悩みはここで始まる.今度来るチームはアルゼンチンのボカ株お前アース,アイントホベンと
ヨーロッパチャンピオンズリーグ8強戦をしている拜ピークリヨンなど皆同じに名うてのチーム.

アイントホベンにだけ特別大宇をしてくれてからどんな非難を浴びるかも知れない.それでもワールドカップ
4神降ろし化の主役であるヒジンク監督の要求が聞けない振りをするにも困る.スターはやっぱり仕えにくい.
参照で2003年開かれた最初大会の時も似ている条件たちを掲げて貫徹したヒジンク監督の当時成績は
優勝.韓国をよく分かる長所を十分活用したわけだ.