ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2293

[スポーツソウル] 2005-04-06 14:27

[スポーツソウル] FCソウルがチームの財宝に浮び上がった ‘サッカー天才’ 朴駐英(20)の愛称作りに頭を抱えている.
もう先月末まで球団ホームページを通じてファンの公募を受けておいた状態だが明らかに朴駐英のイメージを
見せてくれることができる応募作があまり多くないと言うのが悩みだ. 3230人が越える応募作の中 1次的に 20個線で
候補を選った後球団高位関係者たちが審査を通じて圧縮過程を経る. 最終候補をおいてからはニックネームの主人公
になる朴駐英の意見も斟酌して来週の中に当選作を発表する予定だ.

最初予定より 1週間位延ばされるわけだったのにそれほど苦心の強盗が大きいという話だ. 姜人院広報チーム長は
“今度抜かれる朴駐英のニックネームは国内プロサッカー史上初めて商標登録をしてさまざまなマーケティング事業に
活用する計画だ. こんな点まで考慮したら選定にちょっと時間がかかっている”と説明した.

応募作には朴駐英の攻撃的特性を強調した名前がやっぱり多かった. 漢方に解決するという意味の ‘スナイパー’や
相手レーダーを避ける戦闘機 ‘ステルス’,湾岸戦争で威力を発揮した巡航ミサイル ‘トマホーク’ などがその例だ.

ソウルの象徴である赤い色を活用した愛称も人気品目だった. ‘赤い戦死’ ‘レッドストーム(red storm)’
‘レッドコメット(red comet)’ などがあった. 朴駐英の天性の実力を面白く表現した ‘信義足’も人目を引いた.
ちょうどソウルは安養LG時代 K-リーグ歴代最高ゴールキーパーに数えられるシン・イソンを保有したことがあった.
グラウンドを掃いて通うという意味で ‘鍵’をお勧めした人もいたと.

ソウルはその間チョン・ジョグキム・ドンジンなどチームの看板スターたち愛称をぶんなぐった公募を通じてそれぞれ
‘パトリオット’と ‘金色羽’で決めたが大きい呼応を得ることができなかった痛い記憶がある.
朴駐英の愛称確定に苦心するしかない理由だ.

委員石器者 batman@

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