ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2289

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293ウズベク前熱気と観衆の力でKリーグをAマッチのように
ウズベキスタンとの2006ドイツワールドカップアジア最終予選3次戦が開かれた去る30日
ソウルワールドカップ競技場は興奮のるつぼだった.運動場をいっぱい補った6万2000余人
の観衆たちは選手たちがウオーミングアップする時から喊声を上げるなど興奮に落ちこん
だ.不幸にも韓国では代表競技(景気)ではなければこのような熱い熱気をめったに捜して
みにくい.

ソウルワールドカップ競技場で赤い光大極戦士と青色ユニホームを着たウズベキスタン選
手たちを眺めながら少し無茶な考えをして見た. 'あの赤い光ユニホームはFCソウル選手
たちだ.あの青い服のウズベクは水源三星だ.そして熱いソッダンジのように盛り上がった
こちらソウルワールドカップ競技場では今代表チームのAマッチではないKリーグが開かれ
ている.'

プロサッカーが根付いたヨーロッパと南米では一週間に1~2番(回)ずつリーグが開かれる
日々にカーニバルみたいな祭りを多くの都市で満喫することができる.イングランドサッ
カーファンたちはマンチェスターユナイテッドとアスナルの決戦を眺めてまるで韓.日戦
で韓国サッカーファンが味わう幸福感を感じることができる.

これ以上4年毎に開かれるワールドカップだけ眺めないで.これ以上代表チームにだけ首を
つらないで.韓国には13個プロ球団がある. KリーグをAマッチのようにおもしろくする高
級サッカー文化は競技場を補った観衆が自ら作って行くことができる.

Kリーグはつまらないという偏見があるが観衆がグラウンドを満たすほど競技(景気)は興
味津津される.選手たちも観衆の喊声を持つとファイティングが生き返える.幸いに今年は
朴駐英というスターの登場でKリーグが中興のきっかけを用意した.

日刊スポーツ/これしてくれた記者<[email protected]> 2005.04.01 12:11入力