聨合ニュース
http://www.yonhapnews.net/news/20050329/110501000020050329102445K7.html <韓.ウズベクサッカー> ウズベキスタン、"勝ち点が必要だ" 2005/03/29 10: 24 送稿
(永宗島=連合ニュース) 李永好記者= "私たちには勝ち点が必要だ。"
30日午後 8時ソウルワールドカップ競技場で韓国サッカー代表チームと 2006ドイツワールド
カップアジア地域最終予選 3次戦を行うウズベキスタンサッカー代表チームが 29日タシュケント
発直航に乗って仁川空港を通じて入国した。
この日入国した 19人のウズベスタン代表チーム選手たちと 16人の役員たちは 6時間の長い
飛行時間にくたびれたように疲れる表情だったが 1分け1敗の低調な予選成績のためか韓国
前勝利に対する強い意欲が覗き見えた。
去る 1月コンサルタントエンジニアで司令塔にいきなり就任したウィルゲンハインズゲデ(49)
監督は入国インタビューで "ウズベキスタンは勝ち点が必ず必要だ"と "負傷選手が多くて
心配だが今日訓練で最後のチェックをして見た後ベスト 11を構成する予定だ"と明らかにした。
ゲデ監督によればウズベキスタンは去る 26日クウェートアウェーゲームを行った後負傷者が
続出した。ウクライナの名門デ−ナモキエフで二度も得点王を占めた看板攻撃手甚大シャツ
キクと代表チームの貫禄ある老長守備手ニコライシルショフが負傷で急にエントリーから
除かれてこの日 19人の選手だけ入国する大変な状況に直面した。
ゲデ監督は "韓国は強いチームだが私たちに幸運が来るのを期待する"と "勝ち点が必ず
必要な状況だから 90分間走りながら勝利のために最善をつくすつもりだ"は覚悟を明らかにした。
しかしゲデ監督はハングックに対する戦力分析に対してでは "多くの情報を持っている"と
極度に言葉を惜しんだ。特にゲデ監督は韓国チームで警戒しなければならない選手に対して
"海外派選手たちが何人いることで分かる"と "オランダで走っている選手たちを警戒しなければ
ならないこと"と明らかにして UEFAチャンピオンズリーグで大きい活躍を広げた李栄杓と朴智星
(以上エイントホベン)に対する緊張感を緩めなかった。
一方競技(景気)一日前に急に入国した理由に対してウズベキスタンサッカー協会アルリショ
ニキムバイェプ支援部長は "ウズベキスタンは去年から競技日程にぴったり合わせて遠征を
通っている"と "監督も韓国に長居をする理由がないという意見を明らかにして競技(景気)前日
入国するようになった"と説明した。
ニキムバイェプ部長は "出国前にタシュケント空港に雪が降った"と "韓国の気温と大きく差が
ない"とアウェーゲームに対する気候負担に対して心配しなかった。
ウズベキスタン代表チームは 30日競技(景気)が終わった後まっすぐに仁川空港に移動して 31日
夜明け 2時タシュケント行直航に乗って出国する予定だ。
[email protected] (終り)