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6630日ウズベキスタン前, '中東長期滞在'
30日ウズベキスタン前, '中東長期滞在' ホームチーム韓国不利
スポーツ朝鮮 2005-03-28 12:00

"韓国が時差でむしろ不利だ."
韓国の 2006年ドイツワールドカップアジア最終予選 3次戦相手であるウズベキスタン(以下ウズベク)が
29日(以下韓国時間) 午前 9時5分仁川国際空港を通じて入国する.
30日午後 8時競技(景気)にわずか 35時間控えている時点だ. ざっと思えば迫って急だと見られるがむしろ
'狙い'があるという主張が説得力を得ている.

体育科学研究員先任研究員である神童性博士は 28日
"ウズベクが巧みに時差ぼけと体力按配に気を使うようだ"と
"韓国がホームで競技を行うがむしろ時差ぼけの心細い方は私たち"と言った.

韓国とサウジの時差は 6時間, ウズベクはその中間地点に 4時間だ. 韓国がサウジより 6時間が早くて,
ウズベクよりは 4時間が先に進むわけだ.
ウズベクは韓国がサウジと取り組んだ去る 26日夜明け同じ時間クウェートでアウェーゲームを行った.
26日午後故郷で帰国したウズベクは 3日休息の後韓国に到着する.

申博士は "一般的に時差が 3時間以上なら適応が必要だ. ウズベクは時差がわずか 2時間の外に出ない
クウェートでアウェーゲームを行った. 再び中間地点であるウズベクで適応期を経った後韓国に来る.
4時間はあまり大変ではない"と明らかにした.

一方韓国は去る 15日出国した以後時差が 5時間のドバイ, 6時間のサウジでおおよそ 12日間滞留して
中東現地時差に身が合わせられたということ. 申博士は韓国がホームという絶対利点とファンの声援を
見逃すことはできないが体力的な面ではプラスを期待しにくいと強調した.
特に韓国がわずか 4日後ソウルでウズベク前があることを勘案すれば遠征期間がとても長かったと指摘した.
ウズベクは速戦即決を選んだ状態だ.
申博士は "カギは心理的な問題だ. ホームで初盤から競技(景気)がべらべら順調になればどんな問題がないが
反対の場合古典が予想される"と付け加えた. < 薄才号記者 jhpark@>