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ウズベク前,キムナムイル空白は誰が補う?
[マイデイリー] 2005-03-28 16:36

30日ウズベキスタンと運命の決戦を持つ韓国サッカー代表チームが'真空清掃器'キムナムイル
(28・水源)の空席をおいて長考を繰り返えしている.

代表チームの中原を引き受けて来たキムナムイルはたとえ去る26日サウジアラビアとの最終予
選2次戦では不振な姿だったが, 2002韓日ワールドカップをきっかけで韓国になくてはだめなミッド
フィルダー役目を充実にやりこなした選手だ.
しかしキムナムイルは惜しくも去年2月レバノンとのアジア2チァイェソンホーム競技で受けた警告
が累積してウズベクの前に出ることができない立場(入場)だ.したがってヨハネスボンプレレ代表
チーム監督は朴ジション(PSVエイントホベン)と幻想の組合を成したキムナムイルを代理して'新し
いカード'を立てなければならない.

現在キムナムイルを代理する有力な候補には金常識(城南一和)とギムドヒョン(水源三星)が擡頭
している.去る21日ブルキナファソとの親善前で決勝ゴールを噴き出した金常識は今年シーズンK
リーグでタフなプレーと精巧なロングパスで多くの好評を博している.また金常識は12月ドイツ前勝
利でも自分の真価を現わしたように'ヨーロッパ型選手'が整然と並ぶウズベク前活躍が期待される.

'若い血'ギムドヒョンは著しい体格条件を持っていないが,全天候パスと正確な中距離シュートが抜
群である選手.サウジ前では後半終了直前入れ替えトイブドエ自分の技倆をまともにお目見えする
ことができなかったが, 2チァイェソンモルディブとの競技で韓国の最終予選進出を導いた素敵な
中距離砲を稼動してファンたちに深い印象を残した.
'老練味'の金常識なのか, '若い覇気'のギムドヒョンなのか.ボンプレレ監督の選択が目の前に迫っている.

(イナムフン記者[email protected])
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