ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2284

朴駐英の30日ウズベキスタン前出場は現実的に大変だ.まずサウジ前を備えて手足を合わ
せて来た代表チームに朴駐英が入って行ったら行き違った歯車のようにむしろ呼吸を合わ
せることができない可能性が大きい.特にボンプレレ監督が朴駐英に対して何の愛情を見
せていなくて合流はもっと否定的だ.

朴駐英の所属チームであるFCソウル側も“一日二日手足を合わせて見て果していくら效果
的に走ることができるのか.時間が絶対的に不足だ”と言った.また大韓サッカー協会関係
者も“サウジ前敗北後もう一度新しくして見ようという覚悟を押し堅めた現代表選手たち
の自尊心も守ってくれなければならないじゃないか”と朴駐英の合流に否定的な立場を表
明した.

しかしウズベキスタン前さえ結果が良くない場合ボンプレレ監督も朴駐英をそっぽを向く
ことは大変そうだ.代表チームは6月3日と8日それぞれウズベキスタンとクウェートで遠征
を去る.二つのヶ月間余裕がある位朴駐英をいきなり抜擢する可能性がある.この場合6月
12日開幕するオランダ世界青少年大会のために5月末出国する青少年代表チームとの摩擦
が予想されるが“合流させなさい”と言う世論の集中飽和とワールドカップ6回連続進出
という大命制の前に結局朴駐英が大人代表チームの一員になる公算が大きい.

スポーツトゥデー/ビョンヒョンミョング[email protected]　2005.03.27 19:24