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893ボンプレレ号, "完璧なベスト11 切実" 1/2
聨合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20050327/110501000020050327125917K1.html
ボンプレレ号, "完璧なベスト11 切実"<専門家分析>   2005/03/27 12:59 送稿

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者= "名前値ではない選手たちの競技当日コンディションと
最大能力を発揮することができるベスト 11の構成が必要だ."

去る 26日サウジアラビアとの 2006ドイツワールドカップアジア地域最終予選 2次戦 '衝撃敗北'
以後ヨハネスボンプレレ監督の知略と '大極戦士'たちの競技力に対する批判の声が高くなっている.
特に競技(景気)感覚が鈍る李天秀とユ・サンチョルの先発出場問題だけでは なく 相対国
戦力分析に対するサッカー協会技術委員会議対処能力もまな板の上に上がった.

シン・ムンソン SBS サッカー解説委員は 27日 "今代表チームに一番重要なことは サウジアラビア
戦敗北の衝撃を一日も早くはたいて立ち上がること"と言いながら "ウズベキスタン前を控えて
ボンプレレ監督が海外派及び老長選手たちに対する絶対的な信頼を捨てて 能力主のベスト 11を
構成するのが切実だ"と強調した.

申委員は "代表チームの守備不安は去年だけではなく今年の始めアメリカ 転地訓練時から
倦まず弛まず指摘されて来たが適切に対応することができなくて来たのが事実"と言いながら
"監督責任論に 先立ってサウジアラビア戦に出た選抜メンバーたちがまともに編まれたのかを
返り見る必要がある"と付け加えた.

申委員は特に "選手起用の問題は全面的に監督の分け前だが負傷で長い間グラウンドに出る
ことができなかった李天秀とユ・サンチョルを選抜メンバーで投入したことは 再び 一度考慮して
見なければならない問題"と指摘した.

もう国内派として猛烈な活躍を広げたジョン・キョンホなど代替選手が あったにも 自分のコンディ
ションではない李天秀を選抜に出したことはややもすると監督の判断ミスで思われることもできると
いうこと.
894ボンプレレ号, "完璧なベスト11 切実" 2/2:2005/03/27(日) 13:43:12 ID:sYIfA/gT0
結局選手たちの名前値に対する絶対的な信頼だけでコンディション分析がまともに 成り立たない
まま選抜エントリーを構成したのではないかと言う非難を避けにくいという説明だ.

李栄杓の右側ミッドフィルダー起用も引き返しオブァはする問題というのが申委員の 分析だ.

申委員は "今年 FC ソウルの Kリーグ 3競技を見守った結果キム・ドンジンの競技力が目が走る
だけ良くはなかった"と "キム・ドンジンを左側に立てるために李栄杓を右側に移動させたことは
良い方法ではなかった"と説明した.

結局ソン・ジョングとパク・ギュソンなど右側ミッドフィルダーに立つことができる 代替を あきらめて
所属チームから左側守備手に走る李栄杓に右側空間を任せたこと 自体が 無理な選択だった
という指摘だ.

申委員は "今すぐ競技を控えた状況で責任所在問題をおいてボンプレレ 監督を圧迫することは
代表チームに役に立たない"と "ウズベキスタンに対する技術委員会議まともにできた戦力分析が
一番重要で選手たちも代表選手として犠牲精神を持たなければならない"と強調した.

[email protected] (終り)