ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2283

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聨合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20050327/110501000020050327073038K0.html
<ボンプレレ号、ウズベキスタン戦に '死活'>   2005/03/27 07: 30 送稿

(ダムマム=連合ニュース) パク・ジェチョン記者= 'これ以上退く所がない。'
ヨハネスボンプレレ監督が導く韓国サッカー代表チームが衝撃の敗北を踏んで三日後に近付いた
ウズベキスタンとの 2006ドイツワールドカップアジア最終予選 3次戦準備にオールインする。

26日夜明けサウジアラビアとのアウェーゲームで 0-2にべた負けしたボンプレレ号はもしホームで
開かれるウズベキスタンとの競技さえ渡したらあっという間に A組最下位圏に落ちる危機だ。

これから残っている最終予選三競技が 6月初 5日間隔でウズベキスタンとクウェートで行われる
死の遠征 2連戦、そして 8月強豪サウジアラビアとのホーム競技という点を勘案すれば今度ウズ
ベキスタンとのホーム競技にで勝ち点 3を取りそらえておかなければ負担がもっと加重されるしか
ない。

実戦を三日控えて代表チームが今すぐ大幅の変化をはかることは難しいがサウジアラビア戦で
現われた問題点に対する応急処置だけは必ず取らなければならないという声が高い。

残った二日間の仕上げ訓練を通じる選手団の精神力と組織力回復はもちろん各自のコンディ
ションによる用兵術見直しも切実だ。

サウジアラビア戦でボンプレレ監督は負傷のため実戦感覚が鈍っている李天秀(レアルソシエダド)
とユ・サンチョル(蔚山)を中庸してから攻守で弱点を露出する悪数をやらかした。
幸いにウズベキスタン戦には Aマッチ 4競技出場停止の懲戒が解けたチャ・ドゥリ(フランクフルト
)が加勢して攻撃手運用の幅が広くなるようになった。

これによってボンプレレ監督は李東国(光州)-薛g鉉(ウルボヘムプトン)-チャ・ドゥリのスリトップを
稼動してウズベキスタンのゴールポストを睨むことができる見込み。

しかし 1分け1敗で A組最下位で押し寄せたウズベキスタンもドイツ行火種をいかすためでも決して
おいそれと退くことができない切迫した境遇だ。

守備陣が最近 2競技間 3ゴールを奪われる心細い姿を見せたが名門デ−ナモキエフで二度も
得点王に上がった看板ゴールゲッター甚大シャツキフと老長プレイメーカーミルザルラル
カシモプが導く攻撃力だけは劣らないという評価だ。

1次戦で欠場した新人ゴールゲッターアレクサンドルゲインリクも 26日クウェート戦でゴールを
届けて上昇勢に乗っていて警戒を緩めることができない。
[email protected](終り)