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http://www.yonhapnews.net/news/20050327/110501000020050327072753K5.html <青少年サッカー> 同窓生 3人方、最高の相性守備ライン構築 2005/03/27 07: 27 送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/images/20050327/200300120050326221807_1.jpg MVP 李ヨハネ
(ソウル=連合ニュース) ガングゴンテック記者= "演習は不足だったが私生活から一緒にする間
なので競技場でも息が合いました。"
来る 6月オランダで開かれる世界青少年(U-20)サッカー選手権大会に挑戦する韓国青少年
代表チームに小学校同窓生 '3人方'が浮かんだ。
競技も竜仁砲曲小学校出身の守備手李ヨハネ(20.仁川)、李康珍(19.東京ヴェルディ)、ゾング
インファン(19.延世大)がその主人公。これらは 26日幕を閉じた 2005水原コップ国際青少年
サッカー大会で韓国の主戦スリーバッグ守備ラインを構築、3競技間ただ1ゴールだけ奪われる
鉄壁防御を広げて大会優勝の隠れた功臣になった。
李ヨハネは普段親しく過ごしたおかげさまでグラウンドでの呼吸もよく当たると今度大会の
成果に満足したし、李康珍も "かつてから共にして来た死だから意思疎通がよく成り立つ"と
最高の相性を誇示した。
朴主永、キムスンヨン、バックジフン(以上 FC ソウル) など攻撃の核心メンバーたちが抜けた
劣悪な状況で小学校 1年後輩 2人を左右に従えて中央で守備を指揮した李ヨハネに大会
最優秀選手(MVP)賞が動いたことは当たり前の事だった。
小学校時代から縁を結んで来たがこれら三人の人が同時に守備ラインを成して一緒に走る
機会が多かったのではなかった。一年生先後輩の間である李ヨハネと李康珍は何日の間
小学校サッカー部で一緒に走ったがゾングインファンは中学校に入学した後こそ本格的に
運動を始めたから。
パク・ソンファ号に並んで合流した後にも李康珍が去年アジア青少年選手権の時から早目に
作り付け主戦を固めた一方李ヨハネとゾングインファンは同僚選手たちと熾烈な競争をしな
ければならなかった。
しかし李ヨハネとゾングインファンは今年に入って中央守備手金猿圭(ジュビロIwata)が大人
代表チームで席を移してアンテウン(朝鮮大) などウイングバック選手たちが負傷に苦しむ間
頼もしいプレーで朴監督の目を捕らえたし水原コップをきっかけで同窓生李康珍と足を合わせ
て '鏡餠守備'を誇示することができた。
今度大会を分析したハゼフン大韓サッカー協会技術委員がこれらに対して "圧迫がすぐれて
状況によってスリーバッグ、フォーバッグを行き交って完璧に相手攻撃に対応している。守備
だけは大人代表チームよりもましだ"と褒め言葉を惜しまないほど。
李康珍は "私たち三人は遊ぶことはあまり好きではなくてサッカーだけ熱心にするという点が
似ている"と強調しながらこれからの善戦の念をおした。
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