ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2283

中東サッカールネサンス渡来するか? <ジョイーニュース24>

一言で中東サッカーの日だった. 20006年ドイツワールドカップアジア
地域最終予選2次戦はA弔意サウジアラビアが韓国を2-0で撃破したし
クウェートもウズベキスタンを2-1で寝かせた.
またB組みではイランが日本を2-1で押したのに相次ぎバーレーンは
平壌で開いた北朝鮮前から2-1で勝利した. 2006年ドイツワールドカッ
プアジア地域最終予選に出た中東国家4ケ国が皆勝利をおさめたのだ.
この日勝利でサウジとバーレーンが竝んで1勝1分け(勝ち点4)で各組み
先頭で打って出たし韓国はクウェート(以上1勝1敗,勝ち点3)と同率を
成したがゴ−ルドックシルで1点先立って辛うじて2位を守っている.
B弔意イラン(1勝1分け,勝ち点4)は日本(1勝1敗,勝ち点3)を押して組
み2位を走った.
韓国は経った89年以後ただ一度もサウジを押すことができなかった
‘無勝鎖’を遂に切ることができないうえ日本は去る98年12月バンコ
クアジア大会でアラブ母リート連合(UAE)に0-2で敗れた以後2回韓国
に敗れたことを除きただ一度もアジア国家に敗れなかった無敗伝統
が崩れてしまった.
実は90年代中盤以後アジアサッカー版図は韓中日3ケ国が主導した.
韓国と日本は2002年韓日ワールドカップでそれぞれ4強と16強に入り
ながらアジアサッカーの底力をお目見えしたし日本は去る2000年
と去年アジアンカップを2連敗しながらアジア最強席をしっかり守った
しかしふたを開けてみた2006年ドイツワールドカップ最終予選は
中東サッカーが猛烈な勢いで東北アジアの牙城に挑戦していることが
立証されている.


/ダムマム(サウジ)=ツェワンチァング記者[email protected]