ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2278

　長兄たちの'ダムマム談判…'
　柳相鉄: Aマッチ119競技'体力が武器'
　ザベル: Aマッチ147競技'体力が問題'

　まともに会った.韓国とサウジの最古参が花火が散る一本勝負をするようになった.舞台
は26日夜明け(以下韓国時間)サウジダムマムで開かれる2006年ドイツワールドカップアジ
ア地域最終予選2次戦だ.主人公は韓国代表チームの'長兄'柳相鉄(34)とサウジチームの最
古参卵【アル】ザベル(33).

　これらの正面対決はカルデではサウジ監督が老練さが輝く卵ザベルを選抜に立てる意思
を表明して成り立つようになった.看板ストライカ卵カタニの負傷で無主空山になったサ
ウジ攻撃の最前方にAマッチ147競技出場という金字塔を積んだ卵ザベルを布陣させて幾多
の難しさを勝ち抜けた経験を白粉活用する事にしたのだ.特に分かるザベルは'中東の狐'
あるいは'砂漠のペレ'というニックネームが言ってくれるように瞬間的な頭脳回転が早い
知能的なストライカで韓国守備ラインとしては非常に負担な存在だ.

　しかし分かるザベルと正面対決を広げる柳相鉄もノ?リョンハムでは立ち後れない.サウ
ジ前がAマッチ120競技出場になる柳相鉄もまさに海千山千をすべて経験した百戦老将だ.
その上に彼は韓国が2002年たいてい-イルワルドコップ4神降ろし化を成し出すにも重要な
役目をして世界的なスーパースターたちと多く肩けんかをした経験を持っている.

　もちろんまったく同じな条件ならサッカーでは攻撃よりは守備が難しい.攻撃手は自分
が処した状況によっていくつかの選択ができる一方守備手は自分が責任を負わなければな
らない攻撃手の選択を見てそれによって自分の戦術を決めなければならない.しかし柳相
鉄が狙うに値する弱点もある.卵ザベルは最近体力的な面で弱点を取り出して見せている.
カルデでは監督が卵ザベルの経験と技術を認めながらもその間の競技で彼を主戦ストライ
カに起用しない理由もここにある.

　柳相鉄はこれとは違う.去年後半期にサッカーを始めた以後一番多い負傷に苦しんで危
機にあったがリハビリテーションを充実に消化して堂堂と復帰した.それに真面な自分管
理で今も二十代初盤の後輩たちが羨ましくない体力を取り揃えている.難兄難弟の対決だ.
韓国ファンたちが柳相鉄にもっと大きい応援を送らなければならない理由だ.　

　スポーツ朝鮮　<ダムマム(サウジ)=ツヨング特派員pot09@>　2005-03-24 11:41

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