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ボンプレレ'イチョンシュか,朴ジションなのか'悩み
[マイデイリー2005-03-23 13:50:00]

韓国サッカー代表チームのヨハネスボンプレレ監督が右側側面を支配する適任者をおいて
朴ジション(24)とイチョンシュ(24)を計っている.

26日サウジアラビアと2006ドイツワールドカップアジア最終予選2次戦遠征競技を控えて
いる韓国は1次戦クウェート前勝利の上昇勢を引き継いでサウジさえコックゴ中東の'モレ
ッバラム'をまったく寝かせるという覚悟だ.

最近サウジはフィンランドとの評価試合で1-4にかんなするさげすみを経験した.サウジは
特に2線で上って来る空間パスにいつも失点を許容した.サウジはまた去る2月ウズベキス
タンとの1次戦でも終了直前2線浸透パスを許容して通恨の同点ゴールを許容した事があ
る.相変らず2線で上って来るパスの対備策を用意することができなかったという傍証だ.

ボンプレレ監督は22日訓練で朴ジションを右側側面に配置してソルキヒョン,李ドングックと
一緒に呼吸を合わせるようにした.遠くヨーロッパまで飛んで朴ジションが出場したチャンピ
オンズリーグ競技(景気)を観戦したボンプレレ監督の構想が現われたこと. PSVで右側側面
ミッドフィルダー役目を引き受けている朴ジションは水分を吸い上げた得点砲と旺盛な運動
量で株価を高めている.

ボンプレレ監督が朴ジションに右側側面を任せたことは最近朴ジションのコンディションを
勘案した布石で見える.しかしサウジの弱みである2線での早い攻撃のためには朴ジション
の活発な活動量と鋭いパスが切実に必要だ.もう朴ジションの活躍は1次戦クウェート前で
充分に証明された.   
>>250
一方去る21日ブルキナファソとの評価試合に選抜出場したイチョンシュは基本的な演習で
コンディションを引き上げている.イチョンシュは負傷と一緒に長期間のベンチ世話によって
コンディションが底を打ったが, Kリーグ復帰が確定された以後自尊心回復のためにサッカ
ーシューズ紐をぐっと締めている. 26日競技(景気)当日までコンディションを100%で引き上
げることができるかがカギ.

結局朴ジションとイチョンシュに対するボンプレレ監督の選択は競技(景気)当日になって
からこそ選り分けられるように見える.

(イナムフン記者[email protected])
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