ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2277

ビョンソックファ大学連盟会長デンソコップ取り消し心残り表示

"個人的には独島問題と関係なく大会が開かれなければならないと思います."

ビョンソックファ韓国大学サッカー連盟会長は27日議政府で予定されたデンソコップ第2回韓.日大学定期戦が
最近はみでた独島問題に取り消しされたことに対して大きい心残りを現わした.

去年日本で開かれた1回大会に引き続き今年は韓国で開かれる予定だった今度大会は日本島根県の
'竹島の日'制定で国内世論が悪くなりながら開催可否が不透明になったしとうとう去る20日開かれた
大学連盟緊急取締役会で取り消しが確定された.

しかし便会長は大会が予定通り開かれなければならないという望むことを明らかにした.便会長は
"日本選手たちは今度大会のためにトルコ転地訓練を発った状態だ.

その選手たちに日本に帰りなさいと言うことは道理にあわない事だと思う"と何より"政治的な問題のため
どんな構わないスポーツ分野まで火の粉が飛ぶことは望ましくない"と自分の考えを明らかにした.

また彼は"日本学生たちが独島領有権を主張したのでもないのに今度大会取り消しでこれからの交流に
影響を及ぼさないかも心配になる"と憂慮した.

便会長はこのような自分の意味を緊急取締役会でも明らかにした.しかし当時取締役会ではもたらすかも
知れない万が一の事態を憂慮した大学たちが皆反対意思を表明して便会長も結局意味に付いたことと
知られた.

第2回大会は一応取り消しが確定されたし次大会開催は不透明な状況だ.サッカー係一刻ではともすれば
今度一路韓.日定期戦が腰碎けになる用事が出来ないか心配する声が高い.

ギムテズ記者 < [email protected] > 日刊スポーツ　2005.03.23 14:10