ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2274

[ 京郷新聞 2005.03.21 07:52:04]

サウジアラビアとのワールドカップ最終予選を控えているボンプレレホがブルキナファソとの評価試合で
1-0でかろうじて勝利した.

主戦級海外派たちの抜けた韓国サッカー代表チームは21日夜明けアラブ母リート連合ドバイの
卵ナスルスタジアムで開かれたブルキナファソとの競技から金上ぐあいの決勝ゴールで1-0で勝利した.

情景号-南宮も-イチョンシュのスリトップで勝負の賭を投げた韓国チームは柳相鉄を中央守備手に
布陣して弱点に指摘された守備補完に出た.また金正宇と金常識を中央ミッドフィルダーに布陣させて
ゴール狩りに出た.

全般にはバックギュソンとイチョンシュにつながる右側ラインが引き立ったが得点まで繋がれることは
できなかった.むしろ全般8分相手チームの大砲の弾中距離シュートがゴールポストを合わせるなど鋭い
逆襲を許容した.

しかし金トンジンと情景号の左側攻撃が生き返えながら後半10分に先制ゴールを抜き出した.
金トンジンのコーナーキックを守備手が取り除けるということが門前の方に向けると金常識が左足
ターニングシュートでゴールネットを振った.

選手たちは‘独島はわれらの領土’と書かれたAボードに駆け付けて独島セレモニを広げて人目を引いた.
代表チームは以後後半中盤まで激しく相手を寄せつけたが,追加ゴールを得るには失敗した.

むしろ韓国は競技終了直前に相手の鋭い攻撃による失点危機を金永光のファインプレーでやっと脱した.
特に相手の素早い側面攻撃に何回も空間を許容,スリーバックラインのスピード不足などが指摘された.

ヨーロッパで活躍している李ヨンピョウ・朴ジション・ソルキヒョンなどが21日合流する代表チームは26日
ダムマムでサウジアラビアと激突する.

〈ミデ?オカンニュースチーム〉