“グラウンド縫う時韓国の本当に感じます”
[朝鮮日報2005-03-18 17:42:00]
クラブチーム‘プレンズ’で走るベトナム代表出身ウングアップシ
“弟,うちのお兄さん部屋に一番(回)行って見てください.ベコムウットング脱いだ写真に,ソル
キヒョンアン・ジョンファンブロマイド,いちめんサッカー選手たち写真で上張りなっているん
だから.底にはサッカー競技CDと諸本が転がり回って….韓国に勉強しに来たのではなく
サッカーしに来たようです.”妹さんは小言を述べた.しかしベトナムでユハックワで現在クラ
ブチームプレンズFC主戦ミッドフィルダーで走っているファームトオンウングアップ(27・Ph
am tuan Ngoc)はあまり気に止めなかった.
ウングアップは7歳の時のサッカー専門学校に入って行って93年15歳に国家代表常駐軍に
抜擢した.あの時一緒に訓練した友達大部分が現在ベトナム国家代表だ. 2003年10月アジア
ンカップ予選で韓国に先制決勝ゴールを奪ったファーム半分クエンは彼が大事にする後輩.
ベトナム・韓国の間文化交流院に勤めたお母さんはしかし息子をハノイコマーシャル大学観
光経営学科に入学させたし,去る2003年12月には修士学位を取りなさいとソウルで留学を送
った.ウングアップは現在ソウル大学校言語教育院で韓国語を勉強している.妹さんは2年前
に先に来て,韓国語にうまい.
ウングアップは韓国のクラブチームプレンズFCでの活躍でサッカーに対する熱情を解消して
いる.背1m68で体格が小さいけれど特有の真面目さと早いボディーコントロールで転職プロ
選手出身仲間たちの間で席を守っている.権種光プレンズFC監督は“ウングアップがボールに
対する集中力と闘志がすごい”と誉めた.プレンズFCは最近開かれているISソブウェイコップ
クラブサッカー大会予選リーグで4勝1分け6敗で16個チームの中で9位を走っている.この大会
に出場した16個チームにナイジェリアカナダオーストラリアなどから来た外国人選手6人が走
っている.