ようやくしおらしくなってきた韓国サッカー２２７３

[連合ニュース] 2005-03-20 06:33
(ドバイ=連合ニュース) パク・ジェチョン記者= 実家チームである蔚山現代を通じて Kリーグに復帰する
イ・チョンス(ヌマンシア)が 2006ドイツワールドカップ後またビッグリーグに挑戦するという強い意志を現わした.
サウジアラビアとの 2006ドイツワールドカップアジア最終予選 2次戦を控えてアラブ母リート連合(UAE)で
適応訓練をしているイ・チョンスは 20日(韓国時間) "ドイツワールドカップ後ビッグリーグの門をたたく"と言った.

韓国人としては初めてワールドスターたちの競演場であるスペインプロサッカーフリメガリガに進出したが
期待とは違い大きい活躍を広げることができずに KリーグUターンを決めたイ・チョンス.
不適だという言葉を数もなく聞くだけあふれる自信感が彼のトレードマークやドバイで身を鍛えている
彼の暗い表情は見る人々をちょっと労しくしたのが事実.

しかし心を引き締めたように目つき位は強烈だった.

イ・チョンスは "毒を抱いて走っている"と "ヨハネスボンプレレ監督もそのように見ていらっしゃって
私に多くの指示を下す"と言った.
実際ボンプレレ監督は底を打ったイ・チョンスの自信感を回復させてくれようとするように訓練後いじめと呼んで
側面突破などに対する特別地図をしたということが代表チーム関係者の言い伝えだ.
イ・チョンスは "スペインでゴールを入れることができないのに試練を経験した"とその間の気苦労が
少なくなかったことを吐露した後 "ブルキナ ファソとの評価試合とともにサウジアラビア, ウズベキスタンとの
ワールドカップ予選を新たに生まれるきっかけにしようとする"と覚悟を明らかにした.

彼は "Kリーグに復帰してどのようにするという話は今しない. ただスペイン進出の前 Kリーグで見せてくれた
良い姿, 良いプレー内容をもう一度ファンにプレゼントする"と付け加えた.

イ・チョンスは引き続き "去る 2003年 7月レアル小市エッダドロー移籍する当時 1週間ぶりにあまり早く決まった"
と "2006ドイツワールドカップに必ず出たくてワールドカップ後余裕を持ってビッグリーグにまた挑戦する"
と重ねて約束した.
一方ワールドカップ 4強メンバーで郡免除恩恵を受けたイ・チョンスは来月基本軍事訓練を受けるようになって
7月から Kリーグで活躍するようになる.
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